会社を辞めるとき | なおなおの両脚人工股関節になってからの日々

なおなおの両脚人工股関節になってからの日々

2019年3月1日に両脚同時に人工股関節にしました。術後の日々について、ダイエットや写真・仕事のことなどを書いてます。

両脚変形性股関節症の末期で温存中のアタシです。
ただ今、小さな個人事務所で事務員やってます。

アタシの苦手なオババが、昨日、入社半年にてサヨナラしました。

結局、退職理由はハッキリしないまま、、、と言う感じですね。(相手によって内容が違うんでしょんぼり)

記帳代行という他社の経理処理を請け負う部門の仕事をしていて、前職でも38年間行っていたので、余裕か!?と思っていたのだが、
トップの人には、『もう数字を見るのも嫌になったから』と伝えていた。

だが同じ従業員には、『あと10歳若ければ』とか、『キツイ』などと言っていたので、結局、体力的な理由なのか、はたまた仕事的な理由なのかは不明のままに。

そもそも入社前日まで前職でフルタイム勤務していたので、ブランクがあるわけじゃないし、仕事内容も全く出来ない初めての仕事と言うわけじゃなく、使用していたソフトも同じで、違うのはお客さんぐらい。

以前はお局様として君臨していたのか、今の会社で新人扱いされるのが嫌だったんでしょうね。
『歳だから、もう少し敬って』だの『自分ばかり頑張らなくてもいい』という発言もあり、ほぼ同時期のアタシに当たることもあった。

休み時間などにアタシ以外の二人が話していた話題にアタシが割り込んで行くと、、、急に話題から離れて知らないふりをされることもあって、アタシのことが嫌いだからなんだろうな、、、って思った。

露骨に顔に出てたんで、なるべく話しかけないようにしていると、今度は疎外感を感じてしまうようで、とっても扱いずらい相手だった。

先週の水曜日から引継要員の新人さんを迎えたが、その人の方が知識があるようで、手際もよく。。。
オババに疑問点などを聞いても答えられないことが多くて、『知らない』『分からない』のオンパレード。


今まで、あまり努力しているようには見えなかったけど、経験者だし、、、って感じだったので、そんなもんかな、、、と思ってた。

でもホントは、、、


仕事が出来なかったのかな?



まあ確かに、言われたこと、自分が気になったことしか、やってなさそうではあったけどね。


最後は、ほぼ孤立した感じで辞めちゃったけど、入社半年。休みを2回も貰って、プチボーナスも貰って、仕事は途中放棄でサヨナラ。

仕事を円滑に行うための工夫をすることもなく、逆に仕事を減らそうとしてお客さんを怒らせてしまうこともあったオババ。


仕事を辞めるときって、円満退社は少ないと思うんだけど、引継要員の新人も含めた同僚の反感を勝うほど酷い辞め方は、経験したことは無い。
そりゃあ、何十人も従業員がいるなら、そういう相手が居るかも知れないけど、たった3~4人しか居ない会社で、そこまで反感を持たれてサヨナラするのは、よほどじゃないかな、、、と思うんだ。

かわいそう、、、とは思わないけど、もう少し上手くやり過ごせなかったのかな、、、とは思う。

アタシも前職では『不満が顔に出てる』と言われたことがあるけど、あれは『わざと』出させてもらってました。

基本的にはニコニコ顔でやり過ごしたいアタシなのですが、それはそれで『注意しても聴いてない、反省の色がない』などと言われていたので、『あっ、またやっちまった!』『どうすれば良いんだろう』と言う意思表示のために『わざと』見せてました。
でも、、、度を越えてたんでしょうね。更に怒りを買うだけでしたからあせる
適度な反応というのは難しいなりうーん


さて、、、今の会社では、、、
アタシの苦手なオババがサヨナラして、来月からは人間関係的には上手くやれそうな感じです。
残業代が無く、有給もないブラックな会社だけど、とりあえず人間関係が友好であれば、今回は長めに続けることが出来るかもなニヤリ
脚が悪いことに対しての配慮もしてくれてるし。
なので所長の引退が先か、アタシの退職が先か、、。って感じになるかも知れませんね爆笑