Blue 脊髄損傷 介助日記 -6ページ目

Blue 脊髄損傷 介助日記

脊髄損傷の介助日記です。
I have the friend of the Spinal Cord Injury.

夏に自宅に帰ってきてから
はや4か月ほど過ぎました。

思えば、yozameさんからもよく言われることですが
自分はまだまだネガティブ思考なのかも。

なにか新しいことを始める、となると
不安になることも多い。

保守的
慎重

といえば聞こえはよさそうですが、
変化するということに弱いみたいです。


yozameさんが事故にあい、
まわりがもうあきらめの雰囲気になっているのを感じ取っていたころ

今とははるかに比べものにならないくらいに
不安や恐怖がおそってきていましたが

「これ以上悪くなることはない」

という考えのもと、
リハビリや日々の生活に立ち向かってきました。(おおげさですが。)


その時その時で、いろいろと問題にはぶちあたりますが
事故当初の生きるか死ぬか、
病院から一生出られないのか
という状態を考えたら、今は何が起きても屁でもありません。

毎日が幸せといっても過言ではない状態・・・?

というわけで、こちらもこれからの人生と変化を
今以上に楽しみたいと思います。



自分はやれているつもりなのですが
なかなかうまくいきません

特に食事については
言われないけれども不満があるようです

言ってくれて改善できるのであればいいけれど
今の感じだと、ある日突然もうあなたはいりません、と言われそう


四六時中やるべきことやってる!とはいいませんが
認められてるとは感じない・・・

まぁこれは入院しているころからずっとの精神状態です

食事介助・移乗・リハビリ・雑用・洗髪・おむつ交換
できる事はすべてやってるけれども
できて当たり前でうまくできなければ相手は不満に思う
だれか代わりを探す
それも当然のことですよね

相手あってのことなので
自分のちからが足りないということなのだろう

人から必要とされるということは難しい
一か月たちました。
長いような短いような・・・。

ずっとインターネットができない状況でしたが
やっと業者さんに来てもらいました。

でも、ADSL!(T_T)


携帯だけでネットをやっていたころよりは
ずっといいか・・・。

8月1日から在宅生活を始めているyozameさんです。

こんなに急に事を進めたのは
裁判で、「あなたは在宅生活をする体力がないでしょう」と言われているらしいので

もうこれは、実際に始めるしかないということが理由です。

このことがどこまで裁判に有利になるのかわかりませんが
できることはやるだけです。

といいながらも、施設からあっという間に出ることになったので
この6年ほどの苦しみがなんだかウソのような感じもしますが
勢いで始められたのは、本人にとってはよかったと思います。

むしろ、自由すぎるので色んなところをセーブしていかないとだめですね。

家は、本当に畳の日本家屋ですので
出入りも一苦労。
入ってしまえば一部屋から出ることはできませんし
畳の上での電動車椅子はうまく動きませんし、
動けるスペースもあまりありません。

やはりバリアフリーの家は必要だなと痛感しています。


いまのところ、日中に来てくれている女性は
介護福祉士の資格もあり、
以前からyozameさんを知っていたということもあり、
さらに彼女自身がとても優秀なので
いろんなことがスムーズに動いている気がします。

まわりにいる方々のお陰で今があります。
やってみれば、ほんとにまわりに、それぞれに得意分野で助けてくれる人が居て、
うまくかみあわさって物事が動いていくようです。


ほかの、事業所のヘルパーや看護師などは
市役所福祉課の方が動いてくれて
時間のずれや行き違いは多少ありますが、ちゃんと来てくれています。

本人が施設にいながら色々と手配したことはスゴイと思います。
施設から出たいという気持ちがそうさせたのでしょう。

まだまだ、決めることも多いし
ヘルパーの人員確保など問題はありますが、
体力については、在宅生活は問題なくやっていけます。
これは、訪問介護や看護師さんが見ても問題ないと言ってもらえると思います。
まぁ、できないといわれる理由がわからないんですが・・・



在宅を始めたい方でご質問などがあれば、わかる範囲でお答え致します。
こちらも手さぐりでやっており、正解がこうだとは言えませんが、
「yozameさんは、こうやっています」
という事ならお答えできます。

また、すでに在宅をなさっている方、
なにかアドバイスなどもいただければありがたく思います。

地獄からこんにちわ


長い、長い裁判も大詰めです

もう終わるもう終わるといいながら・・・長い

こんな、人生のかかったときでも
まわりではネガティブな人がいたりして

たぶん、人はそんな考えにいきがち
というかそんな考えのひとが多いのだろうけど・・・

昔は、
「最悪のことを想像して、それに備えておけば何があっても大丈夫」
という考えでしたが

これ以上悪くなることがない
ということを体験した今は

「いいことが起こるとしか考えない」

ということにしています

最近のyozameさんは
あきらかに、最初のころとちがって
背中部分も人間らしい形になってきました

最近というよりも・・・すこ~しずつすこしずつ
回復してきて、その結果なんでしょう

日々、じわじわと回復していっていて、ある境にきたときに
「おっ」と気づく感じです