Blue 脊髄損傷 介助日記

Blue 脊髄損傷 介助日記

脊髄損傷の介助日記です。
I have the friend of the Spinal Cord Injury.


Blue 脊髄損傷介助日記


脊髄損傷・・・回復のお手伝い


脊髄損傷になってしまったが回復をめざすyozameさん。

損傷部位はC3-C4らしいです。


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こちらはぼちぼちと始めたようです

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頚椎損傷C3-C4と診断されたyozameさんの介助をしているnekoです。

生活が落ち着いてきて更新の減った二人のブログですが
たまにyoameさんもブログを更新しています。→「地獄からこんにちわ」


必要なのはお金!と書きましたが
やっぱり、そうです。

介護の人出も必要ですが、それにはお給料を払わねばなりません。

だからこそ、事故であれば必死に加害者からお金を取らないといけないし
そうでなくても、福祉の制度や補助をどのように使えるのかを調べて
お金を手に入れないといけません。
(こちらから言わないともらえない、という補助のシステムに驚きましたが
福祉の世界ではそれが当たり前なのでしょうか。
こんな補助があります、という情報すらも、聞かないと教えてもらえない)


介助している私は、なんとか介護人の確保することばかり頭にありました。
それは、施設にいれば「人」がいるじゃんといったレベルではなく
「本人が出来る限りストレスを感じない生活が送れる介護の出来る人」です。

同じ地域で介護生活をされている方からも、
「在宅ではずっと人の問題が続くよ。落ち着くことなんてありゃしない。」
と助言をいただいていました。

その方からも、介護人に支払うお金の話をお伺いしました。
個人が払う金額は、だいたいの幅はありますけど限度もありますので
相手と相談して能力も判断させてもらって雇うしかないと思いました。

今後も色々な人がyozameさんの介護にかかわっていくでしょうけど、
意識の高い、能力のある人が仕事に来て欲しいと思います。
そしてその時は、しっかりとお金を払えるように。

そんな私もまだまだ介護のウデはあがらず・・・。
一生かけて身についていくものかと感じております。
写真はyozameさん家の近所のあじさい。


さて
yozameさんは裁判も終わり、家もバリアフリーを手に入れ
今のところ介助者も揃っていて
福祉のお世話にもなれている。

脊髄損傷になった者が
とりあえず社会に戻れる準備が整った
と、いうところです。

・・・なんていうと、ぜいたく過ぎ、または厳しすぎるでしょうか?

実際ここまで来れている時点で
実際はとってもすっげー事だと思います。

ここまで来れるってわかっていたら
受傷直後あんなに苦しまなくて済んだのに~(=^x^=)
なんて余裕な事も言えます。



それでも、生きていくには
屋根のあるところで眠れて食べれて、
という事で終わりではなく、
それが出来たらやはりさらに欲するものがあるだろうという事ですね。

そこは 、今、健常な私にも言えます。



yozameさん受傷直後の私=介護者は、
友人など他人のいわゆる「悩み相談」は、ぶった切りまくっていました。

手足あって自由に動くんだから
泣き言言わないで何でもやれよ!

もう、仕事だろうが恋愛だろうが最終的には全てこれ。
本人よりも勝手にキレまくっていましたから、
まあ平常心では無かったな。

では今の自分がそんなふうに生きられているのかというと、
色んな事に怖気づいたり考え込んだり踏み出せなかったりしています。



生きがいや、目標、もっと広く考えれば自分の自信やプライド

そんなものを求めてまた生活していきます。


yozameさんはとっくに持ってるものかも知れないですね。
ちょっとした傷から右臀部に出来た褥瘡。
もうひと月ほど経ちますが
まだまだ治らずにいます。

1ミリもない深さですが
盛り上がって来ない。

このひと月ほどの間に
原因不明で高熱が出たり
友人が来て座位が多めになったりと
ずっと安静にしてなかったことも良くなかったのでしょう。


エアマットも新しくなってたので
褥瘡の原因はそれかと
以前使っていたものに戻したり

治療のために貼ったデオアクティブで
よけいに皮膚がかぶれて悪化したり

地味ですがやっかいな褥瘡です。



本人はもちろんでしょうけど
こちらの気持ちもしんどいです。

なかなか治らないなーみたいな事を言っちゃってましたけど
言わないほうがいいよな。

気長に、のんびり、そして早く治るように気をつけます。
もうすぐ、いよいよ、引っ越しが近くなりました。
テレビやネットが使えないと快適ではないので
その時期に合わせての引っ越しです。


ほぼyozameさんが大きい必要なものは揃えてくれましたので
こちらはこれから電子レンジや台所まわりの
おたまとか?鍋とか?フォークナイフスプーン
こまごましたものを揃えます。
生活してみて気づくものもあるでしょうね。

以前、施設から出る時のような
どうやってまず家に上がるか?という心配がないので良いです。
バリアフリーはとても大切だと実感します。

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画像は道の駅だったかに売っているすず焼き。(^ ^)黒い
こんなので揃えるのも素敵です。
少しずつ買い揃えていければよいかな~。

Yozameさんの家はほぼ完成しました。
今月、というか来週末ごろには引っ越しの予定です。(^ ^)

完成予定の家のイラストを見ながら
「これがとうとう現実になったね」
と、私は言ってみましたが

Yozameさんにとっては当たり前の事なので特に返事は返って来ませんでした・・・。(_ _).。o○


今までの事(裁判に思ったとおりに勝つ事や施設を出る事)を実現させるのは、
私だったら諦めたり妥協したりしたであろうなというくらい大きな出来事です。
しかしYozameさんにとっては当然できる事、
またはそうなると思っている事なので
現在の状態が事実であり、ほぼ思った通りに実現しています。

Yozameさんが頚椎損傷になった時に
なぜ彼の側にいるのか?と誰かに聞かれて
「彼がこれからどうなるのか、どうするのか見たい」
と言った覚えがあります。
私なら耐えられない、越えられないような現実を、
この人はどうやって乗り越えるのかが見たいと思った。
不謹慎ですが、好奇心もありました。
もちろん自分自身の気持ちが潰れそうだったのを隠す強がりでもありましたが、
終わりのあるドラマや映画ではない、
続いていく生活や後遺症とどうやって向き合っていくのか、興味があったのです。


その時は、身体が動くようになる事以外は、
Yozameさんが幸せになる方法というものは無いように考えていました。
でもその考えだと、彼は死ぬまで不幸な人、になってしまいます。
そんなこちらの勝手な思いをよそに、
Yozameさんは自分が楽しんで生きて行く方法を見つけて、実現させています。


Yozameさんの気持ちは彼がわかっているので(当たり前ですけど)、
こちらは彼がやる事の結果を信頼していくだけです。


引っ越した後も生活は続くわけで、
リハビリも続けていくし、
これからも身体は回復していくと思っています。