3戦未勝利でも引退を免れて名古屋ダート1500mに出走したヴァーナリーですが,馬体重は6kg減の432kgでした。輸送がないのにマイナス体重はガッカリでしたが,パドック映像では2人曳きで落ち着いた周回でした。レースは1番枠から出遅れなくスタートしましたが,ハナを主張する馬がおらず1コーナーで先頭に立ちました。向正面では後続勢のほうが手応えが悪くて3コーナーでは勝ちを確信できました。直線は残り1Fから流しただけで7馬身差で初勝利をゲットできました。募集額4000万円の馬が走る舞台ではないですが,芝よりダートのフットワークのほうが良く見えました。今日は砂を被ってないので楽観できませんが,C級在籍の間に残り2勝を積み上げてJRA復帰を期待してます。
1年ぶりに中山の障害コースを使ったディナースタですが,馬体重は16kg増の490kgでした。プラス体重でもパドックではスッキリした馬体で力強い踏込みで仕上りは良さそうに見えました。レースは好スタートを切ってハナに立ちましたが,3号障害までに馬ナリで4番手に下げました。前2頭がハイペースで逃げても1周目は折合い重視で動きませんでした。2周目の2コーナーから仕掛けましたが,差が詰まらず前走と同じパターンで勝ち負けはなくなりました。それでも直線は内ラチ沿いを猛然と追込んで2着でゴールしました。3~4コーナーで外の4番に寄られて不利を受けたみたいですが,それ以前に1周目のポジション取りが消極的過ぎなので乗り替わってもらいたいです。
骨折して未勝利を脱出できなかったヴァーナリーですが,現役続行で名古屋ダート1500mに出走です。初ダートが小回りコースの最内枠では厳しいですが,内3頭分くらいを空けて走るコースなので1コーナーまでになるべく外に寄せてほしいです。キタサンブラック産駒なのでダート適性も疑問ですが,相手は楽なので向正面で馬群がバラけると思います。調教では前進気勢もあるようなので3コーナーからスパートして初勝利を期待してます。
京都ジャンプSは道中で離され過ぎて2着だったディナースタですが,2ヶ月の休み明けで中山新春ジャンプSに出走です。賞金を加算しましたが,特別戦で1kg差なら問題ないでしょう。最後の直線がダートになる中山ですが,1年前に勝ったコースなので今回は強気に先行すると思います。重賞の小倉ジャンプSに向けて負けられませんので直線先頭からの押切りを期待してます。
デビュー戦は後方のまま見せ場のなかったパルミエですが,2ヶ月の休み明けで中山ダート1800mに出走です。ダート替わりになりますが,砂を被らない8枠はプラスでしょう。今回も後方からの競馬になるはずですが,スローペースなら向正面で積極的に動いてほしいです。調教の動きも冴えないようですが,何とか8着以内を目指して頑張ってもらいたいです。
スピード不足で後方からの競馬が続いているウォータースパウトですが,3歳初戦は中山ダート1800mに出走です。フルゲートの1番枠になりましたが,先行できないので後方に下げると思います。馬体重が減少傾向なのが心配ですが,間隔を空けたので回復しているはずです。スローペース濃厚な組合せなので向正面で大きく離されなければ前進可能でしょう。牝馬限定戦で3枠2頭以外とは大きな差はないので直線でバテずに粘り込んで掲示板確保を期待してます。
2週間の短期放牧を挟んで京都ダート1200mに出走したシュトルムカイザーですが,馬体重は増減なしの488kgでした。パドック映像ではイレ込み気味でしたが,2回使って馬体は締まってきた印象でした。返し馬も前進気勢十分でレースも出遅れなくスタートしましたが,7枠の2頭が内に切れ込んできて進路がなく最後方まで下がりました。後方で我慢して直線はインを突きましたが,目立った伸びはなく15着でした。初めて中団で競馬ができそうだったので残念ですが,次走は減量起用で小倉ダート1700mを使ってほしいです。
前走は直線だけ脚を使って9着だったシュトルムカイザーですが,中3週で京都ダート1200mに出走です。阪神とは違って前が止まらない平坦コースなので厳しいですが,出遅れない程度にスタートしてもらいたいです。強引に逃げる馬もいないので中団に取り付けば前進可能かもしれません。勝ち負けには加われないと思いますが,直線勝負で何とか8着以内を目指して頑張ってもらいたいです。





