昨日は夫が出張＆会食会で遅い帰宅だったので、娘の家で鍋を一緒に食べました。

娘の婿殿も帰りがいつも遅く、だいたいは1歳児と２人っきりの夕飯とのことで、久しぶりに女子トークしながらの食事。

私は溜まった母の愚痴を聞いてもらいました。

娘は以前私が怒鳴られているところを目撃しているし、自分も執拗な電話攻撃を受けていてうんざりしていたので「わかる～」と聞いてくれました。

その後は将来の私達の老後生活についてや、自身のことも話していました。

まだ娘の子供は1歳児なのに、「子供に親の介護はさせたくない！　自分の老後のお金も貯めなくっちゃ。」って。

今の時代、いかに「介護」が問題になっているのかわかりますよね。母・娘で老後をどうしたら皆幸せに過ごせるのかって既に話題にしているんですもの。（娘アラサー、私は還暦前）

　　↓　孫は私が食材を入れて持って行ったお買い物カゴが気に入ってずっと遊んでいました。

こういう何でもないものに興味津々なんですよね～。

この孫の為にもじィじとばぁば元気でいないとね　

娘は高校の頃が激しい反抗期の時期で、色々母・娘で衝突したこともありましたが、私が病気になり、さらに娘自身が就職→結婚→出産の後、母・娘関係はすこぶる良く、「この仲良し関係をずっと続けたいから、”介護”で崩したくないなぁ。お互いにギスギスして喧嘩になりたくない。」と言っていました。確かに仲が良かった親子や姉弟でも「介護」が絡んでくると家族間に軋轢が生じる場合もありますし、実際そういうご家庭をたくさん見てきました。

「娘はそう思っているんだ。！だったら尚更老後は自立した親でいよう！」って思いました。

「万が一認知症になったり、介護が必要となったら施設に入れて」とエンディングノートにきちんと書いておこう。

来月私達夫婦と子供達（娘と息子）の4人だけで会える機会があるので、その時に1度ちゃんと話そうねって約束しました。

こういうことは、なぁなぁのまま置いておくのではなく、ちゃんと決めた方がお互いの為だって思いました。

「親父もおふくろもなんとかやってるし、まぁ大丈夫だろう」と、きちんと話さずに先送りしていると介護ってある日突然降りかかるので、困ってどうしてよいかわからなくなりそうですものね。

あああ、娘との女子トークはストレス発散になる～

取り合えず日々を大切に楽しく過ごし、老後の事も安心にしておこう！

あっ！でも母の事はちゃんと考えないとだ

昨日は娘と鍋を食べながら女子トーク（愚痴）してきました(^^)