先日、15周年を迎えたプリキュアシリーズの最新版「Hugっと!プリキュア」の打ち入りパーティに参加してきました。

 

作詞家で姉の青木久美子と、同じく作詞家の大森祥子さんとパーティの前にお茶をして会場入りをして。

5月にしては冷たい雨の降るこの日。外はとても寒かったのですが、会場は熱気でいっぱい!でした。

 

シリーズが15年続くというのもすごいことなのですが、今回のように打ち入り、打ち上げというものが出来る作品というのは実はそんなに多くはありません。それだけでも、とてもありがたい瞬間にいつも立ち会わせて頂いているなと感じます。

 

シリーズが長く続けば、いい時ばかりではないのですが、それぞれの持ち場のスタッフの方々がその瞬間、瞬間。

精一杯のアイデアと精魂を込めて作り続けた結果が、今に続いているのかなぁと笑顔が溢れるこのパーティ会場にいてずっと感じていました。

 

私たち作詞家は音楽に関わってこの場に呼んで頂いているのですが、

青木も大森さんも私も初代と呼ばれいる「ふたりはプリキュア!」やその次のシリーズ「ふたりはプリキュア!Max heart」からアルバムだったり主題歌だったりで関わらせて頂いている事に気付きました。

 

それも、本当にありがたい事だなぁ、、、と。感慨深いです。

 

その「ふたりはプリキュア」のアルバムに作詞させて頂いた時、

私はまだアニメの仕事はほとんど関わった事のない時でした。

でも、「子供たちへ」向ける歌への責任感みたいなものを、

ひしひしと感じて作詞をしていたのを覚えています。

 

その年の打ち上げに初めて参加させて頂いた時、

声優の野沢雅子さんが「10年」続く作品になるようにとお話ししていたのを覚えています。

 

その目標を超えて、15年を迎えた「プリキュアシリーズ」

様々な変化を遂げながら「大切なもの」を失わずにいたからこその15年。

 

その作品に変わらず、参加させていただけることに心からの感謝を込めて。

これからも、このシリーズに作詞させていただける限り

「子供たちへ」の真摯な姿勢を貫いて作詞して行こうと心に決めた5月の夜でした。