春アニメだった「正解するカド」

終了してから2ヶ月の昨日、都内某所で打ち上げでした。

 

普段お会いできない現場の制作の方や

今作のプロデューサー野口光一さんともお話しが出来た1日。

 

野口さんとは「楽園追放」でも主題歌でご一緒させていただきました。

 

「正解するカド」と「楽園追放」

ともに異方だったり異次元だったりとファンタジックな面もありつつ

両方ともに深いところでのテーマが現在の社会の中にも置き換えられる「違和感」や「不安」だったりするので、そのテーマにブレないように

そしてネタバレしないようにと作詞していた覚えがあります。

 

物語の中にある「人間臭さ」や「人情」もとても好きなテーマでした。

 

なんども見返せる、そして見返すたびに結構キャラの新しい発見があったりで

奥が深いものがこの二つの作品に共通しています。

 

そんな思いを馳せることができる作品に出会えたこと感謝しています。

 

まだ見ていない方がいらっしゃいましたら

ぜひ、映像作品としてもすごく美しいので見ていただきたいです。