こんにちは
ご訪問して頂いた方がいらっしゃればお礼申し上げます。
ご訪問ありがとうございます。
久しぶりにブログ更新しています・・・
前回はと見れば2か月も前でした・・・
皆様に忘れ去られてしまいますよね・・・
昨日は大分県の行政書士会の定時総会と政治連盟の定期大会がありました
今年の1月にありました「賀詞交歓会」と同様に多くの国会議員の先生方が来賓としていらっしゃてました
私はびっくりです なぜかと申しますと1週間前にありました支部の総会では私を含め6名の参加でしたが、・・・今回は130名以上の先生方が参加されていました。
私は支部の総会の延長みたいなもので他支部の先生方が来られるにしてもあんなに多くの方が参加されるものだとは知りませんでしたから・・・
地元の支部の総会では・・・特に佐伯市は他士業と兼業されている先生方が多いので少なかったのかなあーと思っています。
佐伯市は専業でされている先生は私を含め4名です。あと、他士業との兼業者は社労士が1名、司法書士が3名、税理士が2名、土地家屋調査士が1名 の11名しかいません。
田舎なんでね・・・こんなものでございます・・・
ブログを毎日のように更新されている先生方は少なさにビックリではないでしょうか・・・
さて、本題です・・・
行政書士会の定時総会と政治連盟の定期大会に参加して思ったことでございます・・・
それと1月の賀詞交歓会を含めての私なりの総括です・・・
特定行政書士が誕生したのは政治力によるものと先輩の先生にお聞きしました。それはありがたいことです・・・
それは、議員立法によるものだかから特定の政党だけに陳情に上がることはできないということで各政党に対して行ったそうです。政治的に中立でなければならないからという理由からだそうです。
私は、このロジックがどうも・・・。。。です。。。。。
そもそも・・・行政書士の政治連盟は任意加入団体です。加入するのも自由、加入しないのも自由、脱退するのも自由です。
強制加入団体であれば、行政書士試験で学んだ有名な判例があります・・・
「南九州税理士会政治献金事件」です・・・
「 南九州税理士会に所属していた税理士が、政治献金に使用する「特別会費」を納入しなかったことを理由として、役員の選挙権を与えられなかったという事件。最高裁判所は、税理士会が税理士であれば強制的に参加する組織であることを理由として、税理士会による政治献金を会の目的の範囲外とした。 」
強制加入だから目的の範囲外の行為であると結論付けています・・・
以上を踏まえ行政書士の政治連盟はもっと・・・・ 「 色 」を出してもいいのではないか・・・・と思うわけであります。
そうでないと政治家の先生達にも 「ド真剣さ」が伝わらないのでないかと思います・・・
「新人の行政書士なのに偉そうなこと言って・・・」という声が聞こえてきそうです
大分県は昔から自治労や日教組が強い特色がございます・・・それは別に良いのですが・・・
行政書士会の定時総会と政治連盟の定期大会と賀詞交歓会に自民の先生と民進・社民の先生が同席して会を催すことに私は少し違和感を禁じ得ません・・・
行政書士全体の件で陳情に上がるときにももっとセグメントしてからの方が効果が上がるのではと考えます。十把一絡げであの先生この先生ではね・・・
ブログで政治的な事を書くと反応が良くない事は良く認識してるつもりですが、本日はチョット勇気出して書いちゃいました。
さてさて・・・自分の業務の方ですが、ボチボチHPから無料相談が入るようになりました。
あくまでも・・・「相談」です
初受任はいつのことなのかな・・・・・・
本日はこんな感じです
最後までお読みしていただいた方がいらっしゃればお礼申し上げます。
ありがとうございました。
それでは・・・