「新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。」


2012年を迎えた祐介は、新年早々から仕事だった。


それもそうだろう。工場勤務だから1年365日24時間工場は稼動しているんだ。


元日だから休みといった決まりはなかった。


職場の同僚たちから声をかけられる祐介。


「明けましておめでとう!!ごうちゃん!!今年はごうちゃんにとっていい年になるといいね!!」


と励ましてもらう。


幸助やあかねも・・・・・・


「今年もよろしく!!」


と言ってくれた。


さらに沖内も。


「郷田、明けましておめでとう!!今年こそええ年にせえよ!!」


と言ってくれた。


そんなこんなで、いつもどおり仕事をやって、元日ということもあり、普段より早く仕事も終わった。


仕事が終わって祐介は親戚一同でご飯を食べたり遊んだりして祐介なりの元日を過ごしたのだった。


1月から3月ぐらいまでは閑散期ということもあって暇になるとの事で、早帰りが多くなるとの事だった。


それでも仕事をやっていることに幸せを感じ、感謝をしながら、また2012年頑張ろうと意気込んだのだった。


(21)に続く。


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