5月から続いていたギルドの暴走行為。そして個々人のばらばらな行動。
そこからゆきの友人がブログにギルドのことを思いっきり書いたのだった。
そして、まさゆきとプラチナがギルドに不信感を抱き始めたのだった。それだけでなく、1人1人に。
涼人も例外じゃなかった。何時しか特定の人間を無視するようになって・・・
日によって涼人が孤立してしまうこともあった。
さらにギルドが涼人にきつく当たってきて・・・
(お前のやったことはセクハラだ。まさゆきたちが離れたのはお前のせいだ。)
などと責任転嫁。
そして6月末に、話し合いで涼人が大半責められて・・・
ついにキレて・・・
「うぁあああああああああああああああああああああああああああああ!!!」
発狂して大事件に。
話し合いの場となった警固公園では一時騒然。そしてギルド、まさゆきの暴行があって、警察まで来る騒ぎになった。
その話し合いの後日。ラスティとラスティの高校の友人との話し合いがあり、その場に涼人も参戦。
ラスティの高校の友人もギルドのこと、まさゆき、プラチナのことは知っていた。
話の内容は、3人でグループから抜けようというものだった。
理由は簡単だった。何時までも音ゲーなんてやるわけじゃないからということだった。
そしてどこかで見切りつけないと、バラバラになったままで終わるからということだった。
話し合って、それとなく抜けることに。ラスティたちも大学受験で大変だからという話で、受験のことでいろんな話を聞いた。
そして、涼人も、ラスティ、ラスティの友人に宅建を受けることを話したりした。そしてもうすぐ就活することも。
そしてちょうど7月は涼人の誕生日。その日に動こうと提案した。
それもそうだ。このままじゃ大学の試験にも影響するからだった。
みんなギルドやまさゆき、プラチナの行動が悪いのは分かっていた。
特にギルドは、自分は関係ないのに他人の事情に首を突っ込むなどしていたのも印象悪くなっていた。
そしてそれにはみんな不満を持っていた。
そしてついに動いた。
誕生日を最後に、涼人はもう2度と天体、ラウンドワンに行かないと誓った。
ラスティとラスティの友人も同様に。
こうして音ゲー関連の人間とはほとんど離れることを決めたのだ。
(俺にはこうするしか・・・こうするしかないんだ!!)
そう思いながら。
およそ半年の付き合いだったがいい思い出だった。
しかしギルドにはもう会いたくない。
そう思った涼人だった。
(34)に続く・・・
