2017年11月9日

 

 

今日は終日曇り予報だったので

雨具を一切持たずに出かけたら

倶楽部に近づくにつれて雨がポタポタ・・・宇宙人くん

なんでやーガーン

 

 

倶楽部に着いても小雨は止まず。

そんな中でもレッスンに出ている人が結構いてビックリハッ

皆さんの熱意に感服です。

(※家を出る時に雨だと分かっていたら私はキャンセルしていたでしょう笑)

 

 

 

配馬表を見るとヴァン君でマンツーマン。

なんとここに来てヴァン君が回ってくるとは!

絶対、最近乗り始めたカウ君だと思っていました。

やはり休馬日空けのカウ君に乗せるのは

倶楽部側も勇気が要るのでしょうかw

 

 

 

馬装は原則倶楽部側でやってもらっているので

エアバッグのアタッチメントを鞍に取り付けるために

馬房にいるヴァン君へ会いに行ってみると

馬着を着て、もぐもぐとご飯を食べているヴァン君。。。

 

 

 

ポーン←思わずこんな感じの顔してましたw

 

 

 

 

いつも通り、てっきり馬装されてるものかと思ってたら・・・アセアセ

ヴァン君ちょっと離れた馬房にいるから忘れられちゃったのかしら笑い泣き

 

レッスンまであと5分。

今すぐに馬装しなきゃアセアセアセアセアセアセ

 

 

馬着脱がして

無口付けて

馬房から出して

蹄洗場に繋いで

馬具用意して。

 

この時点で3分経過。

レッスンまであと2分。

まだ裏掘ってないし、プロテクターも付けてないし。

 

 

絶対間に合わない(´Д`;)

 

 

レッスンは私1人だけだし

最悪待ってもらえばいいのですが。

そんな考えもチラついていたら

急にスタッフの女の人が来てくれて

「すいません、忘れてましたてへぺろ(『てへぺろ』的な)」

あ、やっぱりw

一緒に馬装を手伝ってくれました。

2人でやったら早い早いキラキラ

パパッと付けて、あっという間に完了です。

 

最後に頭絡を付けていたらKさん登場。

茶色い広ツバの防水帽子に、茶色のロングレインコートで完全防水な格好。

これで杖を持ってたら羊飼いみたいニヤリ

ってか私は普通のフリースジャケットですが大丈夫なのかなタラー

 

 

今日の障害馬場は言うまでもなく田んぼ状態。

ううえーんレッスン始まってもまだ雨降ってるし。

 

 

単騎のヴァン君、足元悪い、しかも休馬明けと

動かない要素満載でスタートです。

 

 

 

 

 

 

でも結論から言うと、めちゃくちゃ濃いレッスンでした!ラブラブ

障害というより、圧倒的に馬場特訓キラキラキラキラ

普段にも増してKさんの指導に熱が入って

乗ってる時間も長かったように感じます。

しかもマンツーマンなので休憩無しで

みっちり指導していただきました。

障害なんて最後にキャバレッティ跨いだだけw

 

 

ヴァン君とは10年来の付き合いのKさん。

ヴァン君の得意なこと苦手なこと、全部知り尽くしているはず。

たぶんKさん、ヴァン君には特別な思い入れがあるように感じます。

そんなヴァン君にたまたま当たって、

雨のせいで高い障害練習は期待できなくて、

尚且つマンツーマンだったからこそ

今日のレッスンは出来たんじゃないかなぁと思うほどでした。

 

それくらい密に出来て感動した、と言いたいデレデレ

 

 

まずヴァン君の身体がほぐれてくるまでは

いつも通りジワジワと軽速歩。

蹄跡行進を何周かしたら輪乗りへ。

ちょっとヴァン君が温まってきたら、

「脚で推しながら内手綱を肘からグッと引いてみて」

 この時にヴァン君が内に切れ込んできたり、流れ遅くなったら推進が足りない証拠。

ヴァン君の頭は内に向いてるけど、輪乗りの大きさは変わらないように。


「結構強く手綱を引いて。その内カクンって力が抜けるとこがあるはず」

 「手綱ばかり集中しないで。流れはキープだよ」

「ずーっと手綱引いてるとブレーキになっちゃうよ。」

「手綱の反応が弱いときはチョンチョンって小刻みに引いてみ。」

 

最初はKさんが何をしたいのかいまいち分からず

取り敢えず言われるがままに乗っていました。

今日はヴァン君のストレッチ回かな~って思ってたぐらいw

だからか、手綱を引いても緩めたらすぐ元の場所に戻っちゃうし

カクンってヴァン君の力が緩まる感覚も無かったですチーン



でもね、たぶんKさんは私がハミ受け習いたいってのを覚えていてくれたんだと思います。



推進の流れが安定してきたら、輪乗りを小さくして

半径10メートルの巻乗りを繰り返す。

その時も流れは一定に。内方姿勢はより強く。



それでもヴァン君は中々「カクン」ってならない笑い泣き

手綱を離した瞬間に元の真っ直ぐな姿勢に戻りそうです。




Kさん、Kさん、カクンって全然わからないよーアセアセ

なんか「カクンっ」てハミ受けの第一歩な気がするから

どうしても出来るようになりたいのにならないよー笑い泣き笑い泣き




Kさんにカクンについて訴えてみると

「つばちゃん、ラジオ体操でこれあるじゃん?

急に左手を腰に当て、右に手を上げ左に倒れてストレッチ始めたKさん。




↓まさにこんな感じw




※ネットで拾った画像



「これってある程度のとこまで倒れると、力抜いてもそのまま倒れた姿勢をキープ出来るよね?」

確かに。最初は自分で倒れなきゃいけないけど、途中からだらーんってなるw

「そうなると身体の筋が全部繋がってストレッチ出来てる感じしない?」

うん。伸ばした側の筋がピンッて張って繋がる気がする。



これをヴァン君でもやりたいらしい。

なるほど。つまり手綱引いて内方姿勢を取ってもらってる間(手綱を離したら元に戻っちゃう状態)は、本当はストレッチ出来てないんだ。

カクンってのはラジオ体操のだらーんってことね。

推進がある状態で、首の筋が伸びてカクンとなるとこまで手綱で持っていってあげれば、ストレッチ効果があるし、トップラインが繋がって後肢のエネルギーがハミに伝わり、最終的にハミ受けに繋がる、って解釈で良いのかしら?




ここで大事になるのが外方手綱。

ラジオ体操でいう両足に当たるのかな。

内方を引いてカクンと伸びた筋を支えてあげる力がないと、力のバランスが崩れて結局ストレッチが出来ない。

なのでカクンとなった馬の頭を、外方でまとめて持ってあげるイメージ。

こうなったら内方はもう使わない。プラプラでも大丈夫。

内方は必要なときにメリハリ良く使って、外方は常にジワーっと使っている、って感じかな?




やるべき目標がかなり頭の中でまとまったので

早速常歩でやってみましたチュー



大前提として流れを持った前進気勢があること。

そして内手綱をグイッと引き寄せてみる。

(普段よりさらに強めに引いてみた)




あっ!!カクンってなった!!!!!!

急に拳の感覚がフワッと軽くなりました。





そのまま外方手綱でヴァン君の頭を支えるイメージ。

外方の拳をギューっと握ります。



「そうそう、いい感じキラキラ内方手綱を緩めてみ。」



恐る恐る内方拳だけ前に出してみます。

もちろん内手綱はプラプラに。

ど…どうかな???






ヴァン君の首、元に戻りませんΣ(*゚Д゚*)

ちゃんと内方姿勢取ってます!!





わー爆笑ついに出来た!

カクンの意味、わかりました!




なんかもう、障害全然跳んでないのに

めっちゃ感動しちゃいましたイエローハートイエローハーツ




次は速歩でやってみます。

動きが大きくなる分、常歩よりは難しくなります。

前進気勢・内手綱・外手綱、独立した3つを同時進行で操作しなければならない(本当は他にもあるんだろうけど現段階ではこれでも容量オーバーw)ので、何か一つに集中しがちな私にはかなり難易度が高い。

ちゃんと「カクン状態」になってない時のほうが多かったんじゃないかな。




けれどヴァン君はいつもと明らかに違いました。

歩度の詰め伸ばしのときです。

普段歩度を伸ばすときって、その前の偶角で詰めて、直線向いたら手綱ちょっと緩めて脚でガンガン押して放出って感覚でした。

でも今回のヴァン君は、まず詰めません(既に詰まってるから)。

で、直線で内手綱ちょっと軽くするだけです(既に前進気勢があるから)。

これだけなのにガンガン伸びます。面白いくらいに。

こんなに楽しちゃって良いんだろうかw

それほどまでに驚きの経験でした。




駈歩はまだダメでしたタラー

手綱操作に集中しちゃって、前進気勢不足になって

乗りづらい駈歩(4節)でガタガタです。

降りた後、久々にお尻が痛くなりましたw


駈歩のカクンは妥協して、まずは前に出すことから。

まぁこれだけなら優等生ヴァン君なので問題無しキラキラ

キャバレッティも難なく通過してくれました。




今日はいつもにも増して感動しまくりなレッスンでした。

カクンが出来る日が来るなんてデレデレ



最後にKさんに言われたのは

「ハミ受けは馬を動いているのが前提で出来ることだから、前に出すとかを考えてる段階じゃ出来ないよ。まだカウンタックだと乗り始めたばかりだから難しいけど、ヴァン君だったら乗り慣れてるからまたやろうね。」



はいラブ

今まで馬場は迷走しまくりだったけど、

ハミ受けへの大きな一歩を踏み出した感じ赤薔薇

ハミ受けが出来るようになったら、

今までやっていたことも全然違うように見えてくるのかな。

なんか乗馬の新世界がチラッと見えた気がするハートラブラブ




乗り始めたときに降っていた雨も気付いたら止んでいてひまわり

また1つ乗馬の楽しみが増えた一日でした。