腰痛・肩こりなおし隊のWing施術院です | 横浜市瀬谷区、旭区で腰痛・マタニティ・産後骨盤矯正専門家のWing整体院です

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たまには健康コラム

目について!

目が疲れる!

疲れの症状とは

目の疲れ(医学的には眼精疲労という)には、眼球そのものの疲れと視神経の疲れがあります。症状としては、目がかすむ、うるむ、ショボショボする、目の奥が痛むなど。まぶたの上から眼球を押すと痛みを伴い、眼球の周辺にも痛みを感じることがあります。さらに頭が重い、首や肩が凝る、額から前頭部にかけて痛むこともあります。

目薬のさしすぎに注意

疲れた時に疲れ目用の目薬をさせば、疲れを和らげドライアイ の防止にもなります。ただし、頻繁にさしすぎると副作用を引き起こす場合があります。一般的な疲れ目用の目薬には、筋肉収縮剤や血管収縮剤、ビタミン剤などが含まれています。収縮剤は充血を解消する働きをしますが、乱用すると目の粘膜が栄養障害を起こし、かえって充血をひどくさせます。寝る直前の点眼も薬が留まったままになるので避けましょう。

症状に応じた目薬選びを

疲れ目用の目薬だけではなく、アレルギー症状を抑えるもの、ドライアイ 用、ものもらい に効くものなど、症状別に数多くの目薬があります。必ず自分の使用目的にあったものを使いましょう。なんとなく目薬をさすというのは厳禁です。さらに薬の成分が変質しやすいものもあるので、使った後はすぐにフタをして冷暗所に保管しておきましょう。使用期限内であっても、液が濁り変色していたら使わないようにしましょう。変質した目薬を使うと、最悪の場合失明する危険性もあります。

目を温めるのも疲れをとるのに効果的

長時間目を使って疲れた時、炎症を抑えるためにタオルなどをあてて目を冷やすと疲れや痛みが和らぎます。しかし、筋肉や神経の緊張をほぐすという点では、温めた方が疲れをとる効果が高いです。電子レンジで温めて使うアイマスクも市販されていますが、お湯を絞ったタオルをしばらく目にあてておくだけでも、かなり疲れがとれます。ハーブなどの香りの湯を使うとよりリラックスできるでしょう。

照明や体の姿勢にも配慮を

暗い部屋での読書や目を使うような作業を続けると、目に負担がかかり疲れやすくなりますが、逆に照明の光が直接目に入ったり、反射したり、逆光気味のような環境でパソコンワーク等を続けるのも目には負担です。また、不自然な姿勢で物を見続けるのも目にはよくありません。よく言われるように、新聞や雑誌などは30cm以上離して読む。テレビは最低でも自分の身長と同じくらい離れて見ることで、目の疲れや視力低下をある程度防ぐことができます。

体の疲労が原因かも

風邪気味や睡眠不足など、体が疲れている時はとかく集中力や仕事の効率が下がりがちです。そのため、いつもより緊張したり集中した状態で読み書きや仕事をすることになり、目に負担がかかります。目の疲れは肩こりなどの原因にもなるので、無理は禁物です。体が疲れていると感じたら、いつもより早いタイミングで休憩し、目の負担を軽くするようにしましょう。

心の疲れ(=ストレス)で起きるときも

つまらない資料より好きな小説のほうが同じ時間読んでいても疲れません。特に目は脳の一部といわれるように、快感か不快かによって疲れ方に大きな差があります。“心が疲れる”ことで睡眠や食欲、発熱、体の凝りなど、いろいろな症状が出ます。急に目が疲れた、酷使したわけでもないのに目が疲れを感じる時は、心の疲れが原因かもしれません。好きなことに集中しのんびりリラックスするなどして、たまったストレスを発散するようにしましょう。

目にいい食事を考える

目の働きにもっとも関係のある栄養素はビタミンA です。視力低下を防ぎ、さまざまな目の障害に効果的といわれています。とりわけ、体内にとり込まれてからビタミンA にかわるベータカロチンの補給が目の疲れに最適です。にんじんやかぼちゃなど、緑黄色野菜には豊富に含まれています。手軽に補給するには野菜ジュースがお勧めです。またビタミンB2 も目の疲労回復に効果があります。

ドライアイに要注意

パソコンワーク中心のオフィスワーカー達が陥りやすいのがドライアイ で、一種の現代病です。ドライアイ とは涙の分泌が減って、眼球の表面が乾くものです。通常は、目を開いているとだんだん乾いていき、まばたきすることで眼球表面に涙液が補給されます。ドライアイ はこれが円滑にいかなくなるものです。その原因は、まばたきが減る、涙の成分が薄まるなどの他、部屋の乾燥も影響します。いずれにしてもドライアイ になると単なる目の疲れだけでなく、痛みを伴い、また保護機能が低下するため眼球に小さな傷がつきやすくなり視力低下にも繋がります。

こんな病気でも目が疲れる

いつになく目の疲れがひどい時、長期間続く時は、すぐに眼科を受診しましょう。視力低下や老眼遠視乱視 、さらには角膜炎や慢性結膜炎 、緑内障など、目の病気にかかっている可能性があります。視力検査、眼底検査、眼圧検査などを受ければ、すぐに発見できて対処出来るはずです。他にも、低血圧、糖尿病更年期障害 、脳の障害などが原因で疲れを感じることもあります。これらの病気は目の疲れだけが自覚されることもあり、眼科で問題がないと診断されても症状が気になるときは、内科や婦人科で検診してもらいましょう


勿論カイロプラクティックや整体等で改善する症例も沢山あるので一度ご相談下さいねグッド!


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