鑑定師として数年鑑定をしていて
そして、他の鑑定師の方とお話をしていて
よく思うことがあります。
鑑定はその人の持つ世界観にかなり影響される。
ここでの世界観とは、
その人が世界をどう思っているのか、ということだけでなく
たとえば四柱推命や鑑定をどういうものだと認識しているのか
そもそも運気をどういうものだと捉えているのか、ということもそう。
四柱推命の鑑定師だけではなく、他の占術の鑑定はもちろん
ヒーリングやスピリチュアル的なことでもそうだと思う。
同じ流派でも、同じことを習っていても感じ方や解釈の仕方はやっぱり違う。
そこから吸収していく未来もものも。
否定的なわけではなく
むしろそれぞれ色々な考え方があっても良いと思うし
だからこそ、自分を含めて色々な鑑定師がいる意味があると思う。
私のところに来てくれるお客さまは
「安心」と「幸せ」と「自然体」を好む方が多いです。
そして、そこからより良い未来を望む方、歩み出す方。
私も大事にしている価値観だから。
私が伝える四柱推命は
やさしくて安心でポジティブです。
それはどの運気がきても、どんな星があっても
そうだと確信しているから。
この世界に色をつけてみたい。