ジェフユナイテッド千葉vs大宮アルディージャ | matsuyastyle

ジェフユナイテッド千葉vs大宮アルディージャ



J2リーグが再開されました。
新型コロナウイルスで、延期された第2節です。
無観客のため、フクダ電子アリーナ周辺は、静かです。

施設内に入るのは、登録された人以外入れません。
入り口で検温、状態はどうかと聞かれ、大丈夫なら通過します。


2020明治安田生命J2リーグ 第2節 ジェフユナイテッド千葉vs大宮アルディージャの試合が行われました。

終始大宮アルディージャのペース。
イッペイ・シノズカの動きが良く、ジェフユナイテッド千葉の守備が翻弄されています。

シュート良し、ドリブル良し、読みよしで、走り回ります。
かなり印象に残ります。


ジェフユナイテッド千葉の堀米のクロスから山下がヘディングシュートを放つもクリアされます。

増嶋がコーナーキックからヘディングシュートするも、ゴールキーパー笠原に防がれ、得点になりません。

前半終了間際に、大宮アルディージャのフリーキックのチャンス。
ペナルティエリア手前右から、小野が蹴ったボールは、グレーべに当たりゴール左へ流れます。
これに反応した高橋が触るも、ボールはゴール左隅に突き刺さります。

オウンゴールにはならないものの、小野ゴールとなりました。

これが決勝点となり、0−1で大宮アルディージャの勝利で開幕からの連勝です。

ジェフユナイテッド千葉もクレーべのポストプレーなど、反撃を見せるも苦戦を強いられました。
次節に期待します。