ディアとパパの東京ベイエリア犬とお散歩ガイド
〜ディアのお気に入り上位ポイント〜
東京西部から、東京ベイエリアにやってきたディアは、我が家のベイエリアお散歩コースを先代犬ウィングから受け継ぎました。東京ベイエリアには、犬に優しい、素敵なお散歩コースがたくさんあります。東京湾岸においでの機会に、愛犬と楽しいひと時を過ごせるために紹介します。
城南島海浜公園は、東京港の東航路にある公園。
カーナビで見ると立地がわかります。
ディアのお家からは車で20分。お台場より近いポイントです。
東京都心、お台場から、遠く房総半島を間近に見渡すことができます。
東京に犬連れでお越しの時には、お勧めです。
ドッグランは登録しないと入れませんが、東京湾の絶景と、出入りする船、そして飛行機を眺めながら犬のお散歩コースとして最高。
東京メトロポリスの絶景と海 ワンコもたくさん来ます。
ドッグランに入らなくてもかなりの歩きでがあります。
ママとパパとお散歩、楽しいな
背後の水平線に見える三角形は、東京湾アクアラインの「風の塔」
東京港の入り口にある公園で、東京東航路の信号塔があります。
I O F Xのいずれかの文字が点滅しています。初めて見る人は、「あの文字はなんだ?」と疑問が解けないようです。
I=IN入港可 O=OUT 出港可 F=FREE 全長160m以上の船は出入り禁止。それ以外はフリー。X=港長の指示船以外出入り禁止などと管制しているようです。
信号塔は現在改築中で、展望台もできるとか。
ワンコも入れますように。
東京湾を一望にできます。
その名の通り、頭上を羽田空港に離着陸する飛行機が行き来します。
ここにドッグランを設置してくれた行政には、感謝。
広い大型犬エリアと、小型犬優先エリアがあります。
事前登録が必要で、犬鑑札と狂犬病予防接種関連の書類が要ります。
ドッグラン内は、人犬とも飲食禁止。外に東屋のある粋な設計。
適度に木陰も用意されています。
休日の朝夕はかなりの常連利用犬があります。
休日や朝は幸せなワンコで賑わいます。
ディアも大好き
2014年、我が家に迎えで数ヶ月のディア。すぐにお気に入りになりました。
今日(2018.6.7)のディア
日の出桟橋から出るレストラン船。乗りたいけれど犬は不可。
東海汽船大島新島航路のジェット・フォイル 時速80キロで翼走
ウィングはこれに乗って、大島、新島、式根島、神津島に行きました。
ディアも行きたいね。 参考:ウイングの大島旅行記
野鳥など、自然観察もできます。
野鳥も観察できます。冬東京湾にたくさん飛来する、スズガモのオス。
参照:三番瀬(Sanbanze)と 谷津干潟自然観察 水鳥.スズガモ
冬から桜の散る晴明の季節まで、水面にたくさん浮かんで昼寝します。
夜潜水して貝などを獲る生態。(STYLUS1に望遠レンズを装着して。)
スズガモのメス もうすぐ北に帰るんだね。良い旅を。
この公園の他にはない魅力は、羽田空港に離着陸する飛行機を間近に見ることができること。特に着陸コースがこちらになっているときは、着陸体制の飛行機を大迫力で見ることができる。石を投げれば当たるんじゃないかと思う近さです。
飛行機は、南風が吹く時に、こちら側の着陸コースとなるらしいです。冬はあまり、こちらにこないで、夏によく見ることができるように思います。
もちろんウィングも月に何度も来ていました。
ウィングもここに来ると表情が輝いていた。
2013年 当時17歳の先代犬、ウィング 城南島が大好きでした。
ウィング時代とディア時代、時代の移り変わりを感じるのが飛行機の種類。
20世紀に始まるウィング時代(1995~2014)は、ボーイング747ジャンボジェットがたくさん飛んでいました。
ジャンボジェットは、私が中学生の時に、初めて見て感動したのを覚えているので、ほぼ半世紀、世界の制空権を握っていたのですね
ウィングも乗りました。お世話になりました。私のリタイアとほぼ時を同じうして、ジャンボもリタイア。
時代は省エネ飛行機の時代に。
ディアの時代(2014~)には、省エネ型の787などが主流になってきました。ジェットの音も静かになったようです。
ジャンボの飛ばない城南島の空に、ウィングと過ごした18年間を遠く感じます。
駐車場情報
平日 基本料金 1時間まで 100円
追加料金 1時間毎に 100円
土・日・祝日 基本料金 1時間まで 200円
追加料金 30分毎に 100円
羽田空港がすぐ見えるウッドデッキに出られる第一駐車場と、ドッグランに近い広大な第二駐車場があります。
サマーシーズンの昼はいっぱいになるので、注意。
シーズンは、午前中早い時間か、夕方に行くと良いでしょう。
白犬さんのお友達となかなか会いません。ぜひ、お越しください。
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