今日から上映開始のこの映画
ちょうど近くに行く用があったので当日だけど前売り券が買えるかな、
と寄ってみました。
二階の最後列。
すごい人気と驚いていたら、
今日はその時間に舞台挨拶があるかららしい。
ラッキー!!
用事を済ませて映画館に向かっていたら、
銀座の歩行者天国にウェスティちゃんを発見!!
可愛い~ぞ~
声かけちゃおうかな~
でもご家族でお食事中だしね…と一旦通り過ぎたものの、
上映時間にはまだ時間があるし、せめて写真だけでもと
引き返して声をおかけしました(ウェスティ飼いなら、この気持ちわかるよね~)
ペブルちゃん、8歳。
シルキーヘアーの美人さん。
先日のWPのことはご存じなかったとかで画像をお見せしたりして
話がはずみ、ちゃっかりワインまでごちそうになってしまいました。
400頭以上が集まるオフ会にびっくりされてました。
ウエスティあるあるの話で盛り上がりもっともっとお話ししたかったのですが、
上映時間もせまりお暇しました。
優しいパパさんとママさんの愛娘のペブルちゃん。また会えるといいな~
映画館前には大勢の方が…
「犬猫みなしご救援隊」のスタッフさんかな?
映画の内容は書きませんが、
ほぼドキュメンタリーだということ
現実なんですよね。
それでも年間殺処分される命が、
保護団体等の活動のおかげで16万から12万に減っていると
舞台挨拶で山田監督は話されていました。
人間が飼えない命は処分される定め…
先週集まった愛されているウェスティ達との違いに愕然とします。
でも、あの幸せなウェスティの中にも過去にはつらい生活を強いられてきた
子たちが何頭もいたんですよね。
幸せになれてほんとに良かったよ~
ありがとう
犬を幸せにできるのも人間なら、
犬を不幸にしているのも人間なんですよね。
昔、職場に迷い込んで来た老犬を保護して
さんざん苦労して飼い主さんを探し出したことがありました。
その後その子が亡くなった時、
転勤先まで私を探して報告に来てくださった飼い主さん。
お家で、最期をみとれてよかったと言われました。
その子と飼い主さんの助けになれたことが、
ほかには何もできない私が誇れる唯一のことです。
今の仕事を退職したら、少しでもレスキュー活動にかかわれたらと
考えさせられた映画でした。
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