ウィングからの謹賀新年? | ディアのハッピー犬ライフ & ウィングのシニア犬ライフ

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2歳目前に新しい家族になった
ディアの日々と
18歳3ヶ月で虹の翼をもらって虹の橋へ行った
ウエスティ ウィングの思い出

ウィングパパです。
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2月にウィングが虹の翼を授かって天に召されてから、初めての年明けとなりました。

本来なら、最愛の家族を失ったのだから、「喪中」ということでしょうか?

しかし、我が家には正月飾りも飾ってあるし、
何よりも元気な新しい家族、ディアが、
我が家の灯火のように明るい光を放っています。

ディアは、我が家での初めての新年を迎えます。
だから、喪中という気分はありませんでした。



先日、妻がアップしたブログを見て驚きました。


2004年8月 田沢プラトーホテルにて

ウィングが「明けましておめでとうございます」などと言っています。
そして、震災前の東北の旅行レポートをしています。

しかし、これにも共感しました。
ウィングは、これほど生きているのですから。
私たちの思い出の中に、
膨大な映像の中に、
私たちの人生の一部として、
そして、ネットを通して魂がつながった皆さんの中に、何らかの形で。


ディアは、ウィングの翼が一杯に広がった部屋で朝を迎えます。

季節が巡り、サンキャッチャーから放たれる虹が、
ウィングが翼を授かった場所にも現れるようになりました。

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今、その虹のなかに若いディアがいます。





昨年のお正月のウィングの動画を、夫婦で見ました。

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今見ると、よくこれで歩いているものだと感心するくらい老衰しています。

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2014年1月1日 パパの実家で
それでも、お正月を楽しんでいました。

 

お台場もお散歩しました。
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2013年11月9日 お台場にて

初詣もしました。
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2014年1月1日 初詣の帰り


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2014年2月9日 外房御宿の月の沙漠にて
2月に千葉に旅行にも行き、

心臓が止まる4日前まで、「狩猟犬ごっこ」を楽しんでいるのも驚きです。
(You tube 動画あり)

  
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2014年2月8日 旅行出発前も狩猟犬ごっこ



18歳3ヶ月の大往生でした。

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2014年1月26日 お台場うしすけで焼肉を食べる

そして、今もこれほどにも生きているのです。
これは、「めでたい」と言っていいのかもしれません。

私たちがこのように感じることが出来るのも、
多くの皆様の温かいお言葉があったからだと思います。

本当にありがとうございました。


ウィングは当分、ブログの中でも生き続けられそうです。
引き続き、よろしくお願いいたします。


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