「心と身体を大切にしなさい」
静かな響きで 男の人の声だった
被災者のおばあさんが 助けられて
「最後まで 面倒見るからね」と
いちばん安心できる言葉を かけられて
どんなにか 心が救われただろうと
嬉しくなりました
ここで
「恋人作りなさい」
(もう 充分です 貴女じゃ有るまいし)![]()
「忘れなさい」
(どうやったら忘れられるの?死ねってことかな?)![]()
「どこも どうもないように見えるけど」
(見たくないんでしょ!出世の妨げですか?)![]()
「甘えてはいけません」
(弱ってる人に甘えているのは どなた?)![]()
「地震との因果関係は」
(事実が証明してるでしょ!また見ようとしないのね)![]()
「ボ~ッとしてるね」
(ボ~ッとならなきゃ生きてません!)![]()
「みんな 大変なんだから」
(みんなって あなたのこと?なにか悩みでも?)![]()
と言われてしまったら・・・
地震のショックで(
の声)が弱ってしまって
痛みも苦しみも 言葉にできない
おばあさんの心は きっと ボロボロに
切り裂かれてしまって出血多量で脳死も
免れなかったのではと思います
そう思うと あらためて 言葉の大切さを
思い知らされます
同時に 癒す立場の方の 心の癒され度は
重要だな~とも思います
人は あたたかい言葉に出会えると
心も身体も 自ずと まともな方向へと
進むようになっているのです
2011.3.27









