体幹の重要性
こんにちはアスリートドクターの拳児こと三井です。「お得な記事を配信」と言っておきながら延び延びになってしまい、申し訳ありません・・・今日から頑張ります(笑)今日はまず「体幹を使うとはどう言う事か」がとてもよく分かる、僕の体験談をお話させてもらいます文章だけで長くなってしまいますが、ご容赦下さいね(^^;)以前、東京タワーを徒歩で昇るイベントに参加した際(タワー下の建物から展望台まで、階段が600段あるそうです!)、ある検証をする為に知り合い二人に参加してもらいました一人は30代前半の男性で、現役実業団アメフト選手(仮にAさんとしましょう)で、身長190、体重100キロオーバーの巨漢ですベンチプレス150キロ、スクワット200キロを挙げる、まさに暴走機関車です(笑)かたやもう一方は当時推定?(すいません、女性なので年齢は直接お聞きしてません・・・)40代後半で、過去から現在まで運動らしい運動、と言うのは殆ど経験がない方(B子さんとお呼びしましょう)です。身長も160センチ程度、体重に至ってはAさんの半分にも満たない40キロ後半で、お世辞にも筋肉があるとは言えません二人並んで立つと、まるで水牛とその背中に止まる鳥のような・・・あるいは、美女と野獣?のような・・・とりあえずお二人には、僕の企み?は一切お話せず気軽に「がんばろー!」と言いながらスタートさせました予想通り?Aさんはパワーに物を言わせてガンガンと猛進、我先にと昇っていきます一方のB子さんは至ってマイペース(^^;)アッと言う間にAさんに置いて行かれてしまいました。ところが・・・B子さんが中盤当りに差しかかった時、前方に見覚えのある小山が(笑)何とそこには、大きな肩で息をしながら倒れ込みそうな勢いで重そうな脚をどうにか持ち上げながら必死に階段を昇ろうとしているAさんの姿がその瀕死の?Aさんを横目に息一つ乱さず、まるで平地を散歩するが如く涼しい顔で追い抜いて行くB子さん!!その時のAさんの驚愕に満ちた顔と、B子さんの勝ち誇ったような?顔は今でも忘れられません(笑)結局B子さんはそのペースを一切崩さず、何事もなかったかのようにゴール!一方のAさんは・・・かなり遅れて、しかも汗でグチャグチャになりながらやっとの思いで昇り切り、帰りは思いっきり膝が笑っていました・・・さて、一体全体この二人の間に何が起こったのか考えてみましょう前置きが長くなってしまいましたが、ここで今日のお題である「体幹」の話になります。結論から言うと、Aさんは見える部分の、しかも下半身の筋肉をメインに100キロ超の巨体を重力に逆らって持ち上げ続けた結果、早い段階でスタミナ切れを起こしてしまったんですね対するB子さんは、実は長年体幹を使うセミナーに参加されていて、体幹をとても上手に使われるんですねですから、例え見かけ上のパワーやスタミナがないように見えても、メインエンジンが体幹と言う非常に大きな筋群なので、トータルでとても効率良く動く事が出来るんです僕もB子さんと同じセミナーに参加させてもらっていたので、何となくこういう結果になるのではないか・・・とは思っていましたが、まさかここまで残酷なまでに(笑)結果が出るとは後日、そのAさんがB子さんに教えを乞うたのは言うまでもありません最近、巷でも「体幹」がかなり注目されていますよね(^^)皆さんもスポーツの時等に意識されてるとは思いますが、トップアスリートの方はともかく、そうでない方はむしろ「いかに日常生活で意識して使うか」が重要ですどれだけそこで落とし込めるかで、いざと言う時の「動きの質」「爆発力」に繋がりますので、ぜひ普段から体幹を「鍛える」だけでなく「使いこなす」感覚を磨いてみて下さい長くなってしまいましたが、最後まで読んで頂き、本当にありがとうございますではまた~(^o^)/~~