Tokay? Tocai? Tokaji? | Wine Stylesのブログ

Tokay? Tocai? Tokaji?




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こんにちは(・ω・)ノ



秋になり かなり 少し酒量が増えてきました



先日飲んだワインはこれです

アルザス? Alsace Grand Cru
Tokay Pinot Gris “Marckrain” 2004
<Martin Schaetzel>



ビオディナミスト、ジャン・シャッツェルのアルザスの白ワイン。




黄の強い輝くゴールド。粘性も強くアルコール、エキス共に強さを感じ、パイナップルや杏、焼き栗の鮮明で魅惑的な香りと柔らかな甘みが豊かな酸と共に口中に広がる。



しっかりとしたボディで複雑、余韻の長い趣のある味わい。
僅かな苦みが心地良く長熟タイプのクラシックな造り。



映画やサッカーでも見ながらゆっくりと飲もうと思ったのですが口当たりも良くスルスルと短時間で無くなってしまいました。



あと1か月早く開けられたのならキッシュやゴーヤ・チャンプルー (本当はフォワ・グラが食べたい) と合わせてみたかったですね



アルザス?
余談ですが、このアルザスの「Tokay Pinot Gris」(トケイ・ピノ・グリ)という名称ですが2007年より使用は禁止され『Pinot Gris』(ピノ・グリ)に統一されました。



イタリアのフリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州の「Tocai Friulano」(トカイ・フリウラーノ)も同様で『Friulano』(フリウラーノ)と名称が変更しています。



何故かというとハンガリーの『Tokaji』(トカイ・貴腐ワインで有名)との混同を避けるためだそうです。



古くから使用されてきた愛着ある名称を変更するのはその地の生産者にとっては非常に心苦しいと思います。



その心情は察するに余りあるのですが、新たにその品種と風土を正しく広めるのに良い機会と捉えて是非とも素晴らしいワインを造り続けて行って欲しいものですね。



Oga



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