1.パスタを蕎麦みたいにズルズルすする人
(次は蕎麦屋に行こうね〜)
2.「神泡」って書いてあるプレミアムビールを缶のまま飲む人
(なら発泡酒でよくね?)
3.ワインをコップで飲む人
(ワインじゃないの飲もっかー)
もうねー
無理っ。
どうも、橋本です。
うーん…
個人的に…
食えりゃいいやん
飲めりゃいいやん
↑
これ言う人、苦手です。
ワインに携わるようになって
温度
グラス
管理
環境
ペアリング
いつ飲むか
誰と飲むか
いろんなことが大切だと知りました。
「これだからワインはめんどくせぇ」
↑
あーもー、絶対むりっ サイナラー♪
他の事はズボラー&ザッパーな私ですが、
ワインに関しては言わせてもらいます。
どーでもいいことかもしれませんが、
どーでもよくない、スクリューキャップの
開け方。
正しい開け方ちゅーのが
あるんだーい。
知っとるけー。
なんとなーく、スクリューのキャップの部分を回してしまいがちですが、
正しくはこうです。
↓(今日やじるし多め)
キャップの下の方を持って、瓶底を持った手と逆にひねる。
カチッ
と音がして、楽にキャップが切れます。
あとはキャップを回すんですが、
「なんや、最初からキャップ回しゃええやん」
↑
テメー、ぶっ飛ばすぞぉ〜。
「開きゃーいいやん。」
そんな問題じゃなーい。
この、スクリューキャップの開け方は
前のブロンズクラスのテキストには
書いてあったんですが、
新しくなったテキストには
書いてありません。
ソムリエにとって「美しい所作」は
すごく大事なことです。
ソムリエの三次試験は
デキャンタージュとサービスの実技ですが、
「スマートな美しさ」が求められます。
ただ "出来る" だけでは、マイナスポイントです。
ワインは、
よりカジュアルに、
より身近なものになりました。
だけどやっぱり
美しく
豊かで
奥深い
そんな世界観は守っていきたいな。
(個人的に)
さぁ、あなたも今日から
スクリューキャップは正しく
カチッと開けましょう。
橋本からのお願いです♡
ご一緒にステキなワインの世界を
楽しみませんか。
代表 橋本信子