ご訪問ありがとうございます。
ワインはデリケートなお酒です。
温度変化に弱く
光に弱く
振動に弱く
乾燥に弱く
ほーんと、ひ弱なのです。
だから、保管にはとても気を遣います。
ワインの保管と言うと、ワイン検定ブロンズクラスでは、家での保管の仕方について学びますが、
「ほんとうのワインの保管」は
インポーターが、ワインを輸入する時、つまり蔵から出した時から始まっています。
例えそれが、有名シャトーであっても、適切に管理保管されていなかったら、全てが台無しになってしまうくらい大切なことです。
先日、お祝い会のワインを飲んだ時、「やっぱりフィネスのワインは美味しいな」と感じました。
『フィネス』とはインポーターさんの名前です。
みなさんは、ワインを買うとき、ボトルの裏ラベルは見ますか？つまり、インポーターを気にして買ったことがありますか？
信頼できるインポーターを選ぶことは大切です。
『フィネス』さんは私の中で、信頼できるインポーターさんのひとつです。
フィネスが取り扱うのはフランスワイン、それも名醸地のそうそうたる生産者のワインを輸入しています。高級なワインが多いので、ちょっと奮発して特別なワインを購入したいという時には(株)フィネスの取り扱うワインはおすすめです。
取り扱うワインは蔵出しワイン（生産者から直接買い付ける、仲介業者を通さない仕入れ方）のみで、さらに、日本国内でもワインの状態の良い、管理の行き届いたお店やレストランにしか卸していません。言い換えれば、フィネスの取り扱うワインを提供しているお店は、信頼できるお店ということになりますね。
ワインスクールHASHIMOTOの福岡校が開催されるお店も、福岡でフィネスのワインを提供している数少ないお店のひとつです。
フランスワインの勉強会ではほとんどがフィネスのワイン。
ワインスクールHASHIMOTOで、ブラインド用にお出しするワインもフィネスが、よく登場しています。
ワインスクールHASHIMOTO
2019年度生徒募集中です
フィネス＝繊細さ、優雅さ、上品さから、ぶどう造り〜醸造熟成に至るまでの丁寧さが読み取れる。
健全なワインの美味しさを体験してくださいね。
ワインスタイル365
代表 橋本信子