11年厳しい一発目!~ロベールシュヴィヨン・ニュイサンジョルジュ1erレプリュリエ07
【ワイン名】ニュイサンジョルジュ・プルミエ・クリュ・レ・プリュリエ2007
【国・地方】ブルゴーニュ/ニュイサンジョルジュプルミエクリュ
【生産者】ロベール・シュヴィヨン
【品種】ピノノワール
【購入価格】7350円
【購入店】たまプラーザ東急
【インポーター】ラックコーポレーション
【評価】★★★.5
2011年最初のワインはこちらを選びました。
ニュイサンジョルジュの教科書とも言われる名ドメーヌですね♪
少し復習しておくかw!
ニュイサンジョルジュにはグランクリュがないですよね。
ですが、優れたプルミエクリュが多く存在して、最近とっても注目を浴びています。
個人的にも「流行ってる(!?)」ような気がしなくもない・・・。
位置的には、まさにコートドニュイとコートドボーヌのつなぎ役というポジション。
南北に長く続き栽培面接は300ha以上にも及ぶ大きな村。
プルミエクリュの性格も畑の位置によってだいぶ異なるようですね。
おおよそ以下の3つに分けて考えるとわかりやすいです。
ヴォーヌロマネ側・・・隣接する2つ=オーブド&レダモード、リシュモヌ、ミュルジュなど
サンジョルジュ地区・・・レサンジョルジュ、ヴォークラン、レカイユ、(今回の)プリュリエなど
プレモー村側・・・コルヴェ、アルジリエール、クロドラマレシャル(最南・フェヴレ社モノポール)など
さて、今回のロベールシュヴィヨンは、サンジョルジュ地区の有名な畑を中心に、
多くの畑を所有し素晴らしいワインを生産しておりますね!
今回のプリュリエは「2007年」と非常に若いヴィンテージで、
かなりの早飲みだと思います。
そうなんです、早飲み。
後悔先にたたずw!
ここまであれやこれや調べたり復習してみたりしているのは、
予習を怠った生徒が陥る悪循環と申しますか・・・。
結果は出せないしその後さらに時間を費やすことになるし、みたいなww。
若いワインということは当然わかっておりましたので、
飲む1時間以上前に抜栓を済ませておきました。
抜栓直後にほんの一口試飲してみましたが、まず香りが大変素晴らしい。
果実本来の甘さと控えめで溶けた樽香とうっとりするような香り・・・。
一口飲んでもちろん硬さは感じましたが、香りの印象がまさってしまってました。
で、1時間から2時間ほど経過して飲み始めました。
もちろん旨いです。超旨いですよ!!
ただ、どうにも硬いんですよね^^;
ブルゴーニュワインの場合ポアラー付けたり、スワリングでのいわば“強制開花”とか、
あまりしたくないんですよね。生命線とも言うべき「香り」が散漫になる気がして。。。
ゆっくり飲みながらじっと我慢・・・
かと思ったんですがいっくら飲めど待てどやっぱ硬いんで、
意を決して夫婦でさっくり飲み干しちゃいましたww。
再度書きますが、大変美味しいワインでした。
もっと濃いワインかな、と想像してましたが、そこまでではなかったです。
先日のミュニュレジブールのヴォーヌロマネのが濃い印象。
優れたぶどうでありポテンシャル抜群であることはよくわかりました!
ただ、その余りあるポテンシャルゆえ、ちょっと申し訳ないことをしたな、
という気持ちの方が今は強いです。
これがニュイサンっすね!
かなり長熟・長命なワインであることを、文字通り「体得」しました。
最近飲んだニュイサンをたどってみると、
JJのユドロノエラが村名の02年、同じユドロノエラのミュルジュが00年、
KISSAKOでアランミシュロのヴォークランが96年・・・。
確かにそんなに激若飲みをしていないので、
この思いせずに済んでたんですね。。。
もし若飲みするなら、見栄張らずワンランク落として村名格にしたほうが、
余程良い時間を過ごせるのではないでしょうか?
激動の情勢の中で迎えた2011年。
最初のワインがこれでした。
今年は(も?)厳しい一年となることを占うかのようですね。
リアルな私生活では、今年のポテンシャルを強制開花させますよ!!
