中居正広氏への損害賠償請求は「慎重に対応していきたい」 フジテレビ社長10カ月ぶり会見で言及


 フジテレビの清水賢治社長は30日、およそ10カ月ぶりに記者会見を開いた。会見では、中居正広氏への損害賠償請求について質問が飛んだ。



 記者が「昨年3月に行われた第三者委員会の調査報告書を受けたときの会見で、清水社長が問題の発端であった中居正広さんに対して損害賠償請求、あらゆる可能性を否定しないとおっしゃっていたが、改めて中居氏に対する損害賠償請求について現在のお考えをお伺いさせてください」と質問。


 清水社長は「これにつきましてはまず第一にどういう因果関係があるのかとか、このようなことを法的な問題というものを詰めて検討はしております。ただどうしても被害女性の問題というものもありますし、この点がまた被害女性に過大な負担をかけてしまうか、もしくは人権侵害の二次被害、誹謗中傷などが発生してしまうとかいうことも我々としては考慮しなきゃいけないと思っていますので、慎重に対応していきたいというふうに思っています」と答えた。


 これに対し記者が「ちなみに中居正広氏に対しては、今現在でも何かしらの調査とかやり取りとか、現在でも続けてコミュニケーションを取ったりはしているんでしょうか?」と重ねて質問。


 清水社長は「それについては今お答えすることはできません」と答えた。