福王寺参拝一昨日の静岡県磐田市寺社巡り二ツ目に訪れたのは、1,000年の歴史を持つ古刹福王寺。古の旧境内は4万5千坪と広大だったが、現在は明治維新の際に奉還して約8千坪になった。朱色が鮮やかな江戸時代初期建立の総門から境内に入った。楼門から真っ直ぐ参道を進み、山門の先にご本尊聖観世音菩薩を祀る本堂があり参拝。本堂右手には庫裡があり、その手前には立派な藤棚に樹齢250年の藤の花が見頃を迎えていた。書院の裏側には、綺麗に整備された大庭園「萬両園」があり見応えがあった。境内各所にお地蔵様(水かけ地蔵・日限地蔵尊・掃除小僧・六地蔵)が設置されており巡拝した。江戸時代の寺小屋「江月堂」が再建されて、1階は寺宝展示室で2階は学習室・文庫になっていた。境内には報恩観音像もあり参拝。先程見た藤とは別品種の藤棚があり、大ぶりな花を咲かせていた。庫裏に出向き直書きのご朱印を授かり、最後に薬師堂を参拝して下山した。