ハマメットの海原でウードの波に酔うチュニジアの伝統的な弦楽器ウードの名演奏家ANOUAR BRAHEMの演奏会へ行ってきました。 場所はチュニスの南の海岸リゾート地のハマメットで、夜10時からの開演でした。 今年で46年目を迎える国際的なイベントです。 浜辺に建つ野外劇場ですので、潮騒が背景に流れます。 波の上を海の彼方から確かな風に乗って静かに押し寄せてくる自然の息吹のウード。 そしてアンサンブル。 バスクラリネットの重厚でいて軽快、自在な音色の変化も聴き物でした。 電子バス、そしてパーカッション(ダルブカ、ベンディル)も卓越した技量です。 アンコールの声援と拍手でメンバーが戻ってきました。 開演が10時なので、夜8時から近くの海鮮料理店「シェ・アシュール」で食事を取りました。 海老の塩焼きとイカリングの下にムールが多数、そしてアサリが無数に入っていました。 スズキの塩焼きも満腹なのにまた美味しい つくづく、チュニジ(チュニジアの人々)は生活を心底楽しんでいると思ったものでした。