第56回 平成4年11月12日(木) ブルーノート福岡 17:30~開場

「酒とバラの日々 Part3」
日時:11月12日(木)
場所:BLUE NOTE 中央区天神2-7-6 天神サザン通りDADAビルBF
時間:17:30~ 開場(Drink Dinner OK)
19:00~21:00 演奏 (演奏が始まるとおいそれと食べれないから早めに入った方が賢明デス)
Musician:GONZALO RUBALCAVA ゴンザロ ルバルカバ
チケット代:\10000ぽっきり(Dinner Drink代含まれます)
ゲスト:コマンダリーメンバー一人当たり10人の予約を目標として動いてください。モチロン上回る分大歓迎!!
ワイン:'84 シャトーサンボネ 赤(ボルドー メドック)
    '89 シャトーバルエット 白(AOCボルドー)
    いずれも われらがコマンダリープライベートワインです。エチケット出来上がりました。
お返事:まずは 10月30日(金)に中間報告下さい 須藤まで

芸術肌のワインコマンダリー博多 今秋のビックイベント「酒とバラの日々」は、なんとあのBLUENOTE FUKUOKAを借り切ることが実現しました。アノBLUENOTEがコマンダリーの仲間ばかりだと想像するとうれしいですね! これも山際さんのお骨折りと宮崎さんのことこまやかなネゴのおかげ、ありがとうございます。みなさん 必ずや大成功させましょう!!
チケット パンフレットは今年も山田智子さんが作成中。人数把握は須藤がいたします。
皆さんにはどたんばになって☎かけまわらなくていいように 今からお友達に声かけてどしどし須藤まで連絡下さい。目標200名です。

追想記:当時山際さんが仕事の関連でブルーノートの支配人だったことで話がとんとん拍子に・・・しかしバンド選定で苦慮し、ビックバンドのつもりで、えいやぁとゴンザロルバルカバ公演に決定!当時その筋では多くのミュージシャンも絶賛する天才ピアニストと称されていたことも知らず、コマンダリーメンバーとその仲間235人は大いにはしゃぎ回る。その雰囲気にキューバの天才はぶち切れ、演奏を中止して帰っちゃう始末、お詫びにと楽屋へ山際さんと通訳さんとともにワインを差し入れるも会えず、酔えないほろ苦い経験でした。ルバルカバさん今でも覚えてますか?当時は誠に申し訳ありませんでした。

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案内にもありますように、ワインコマンダリー50回記念として東京の画家、稲田さんが特別に絵を描いてくれました。村田さんにはこの絵をエチケットとして、記念ワインラベルのデザインを作成して頂きました。ちなみに別掲載のコマンダリー会則のTaste Detective Party WINE COMMUNDERIE HAKATAのゴム印と角印も村田さん作です。
この絵のオリジナルは、のちにコマンダリー一同志の手に委ねられ大切に保管されている。そのはずですよねNさん?

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一週間後東京の稲田さんからコマンダリーへワインのお礼とコメントを頂きました。

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