ワインのボトルサイズ | ワインフィックス店長のブログ

ワインのボトルサイズ

久しぶりの更新ですが、本日はワインのツボですひらめき電球

以前のブログで予告しておきながら、そのままになっていたボトルのサイズについて書き
たいと思います目

まずワインのボトルで一番標準的なサイズは750mlのボトルです。
これはフルボトルブティーユと呼ばれていますビックリマーク

フルボトルよりも小さなサイズでよく見かけるのが375mlのボトルで、これはハーフサイズ
ドゥミ(デミ)などと呼ばれますビックリマーク

またさらに小さなサイズとしては、フルボトルの4分の1サイズもあり、キャールあるいは
クオーターサイズと呼ばれますビックリマーク
容量はフルボトルの丁度4分の1である188mlのものとそれよりも少し多い200mlのものが
ありますが、どちらもキャールと呼ばれます。
ただキャールはシャンパーニュなどのスパークリングワインではよく見かけますが、赤や
白などのスティルワインのキャールは、ニューワールドのワインなどのデイリークラスの
ものでたまにある程度で、あまり一般的とはいえません。

なお、甘口のデザートワインなどで500mlのボトルもちょくちょく見かけますが、特に
呼び方はありませんパー

次にフルボトルよりも大きなサイズですが、まずはフルボトルの倍の1.5Lのボトルがあり、
マグナムと呼ばれますビックリマーク

さらにマグナムの倍の3Lダブルマグナムとなりますが、この3L以上の大きなサイズの
ボトルはシャンパーニュとボルドーなどのスティルワイン(赤・白)では呼び方が異なり
注意が必要ですひらめき電球

3L=スティルワイン:ダブルマグナム、シャンパーニュ:ジェロボアム
4.5L=スティルワイン:ジェロボアム、シャンパーニュ:レオボアム
6L=スティルワイン:アンペリアル、シャンパーニュ:マチュザレム
9L=スティルワイン:無し、シャンパーニュ:サルマナザール
12L=スティルワイン:無し、シャンパーニュ:バルタザール
15L=スティルワイン:無し、シャンパーニュ:ナビュコドノゾール

上のようにスティルワインで一番大きなボトルは6Lで、それ以上のサイズは特注品など
ではあるかもしれませんが、私も実物は見た事はなく一般的ではありません目

また、大きなサイズのボトルのコルクは当然大きいわけですが、スティルワインの場合は
基本的にソムリエナイフを使えば普通に抜栓する事が出来ます。
(もちろんボトルサイズに関わらず、コルクが抜けにくい事はありますが…)
しかしながら、ソムリエナイフ以外のオープナーでは開かない事もあるかもしれません。
そういう意味からも、ワインを開けるオープナーはソムリエナイフがやはりベストですグッド!

一方シャンパーニュの大きなサイズのボトルは、やはりコルクを抜くのに一苦労する事も
ありますひらめき電球
ワインバーなどに行くとシャンパンサーベルを置いているところもありますし、映画など
でシャンパンサーベルを使うシーンを見ることもありますが、実は大きなサイズのボトル
の場合コルクを抜きにくいので、シャンパンサーベルでボトルの先端部分をカットして
あげるというのがシャンパンサーベルの本来の役割です。

ちなみに私は、以前15Lのシャンパーニュを開けた事がありますが、20年以上熟成した
シャンパンで炭酸が弱くなっていた事もあり、ソムリエナイフと手だけで普通にコルクを
抜く事が出来ましたえっ

ボトルのサイズは上記のように色々ありますが、実はボトルサイズによりワインの味わい
や熟成の仕方に違いがでてきます。
そのあたりについては、また後日ブログで書きたいと思いますニコニコ

では、では…音譜