新着ワイン テイスティング | ワインフィックス店長のブログ

新着ワイン テイスティング

今日は新着ワインのテイスティングレポートです音譜

今回のワイン
ニュイ・サン・ジョルジュ・ヴィエイユ・ヴィーニュ 2007 (ロベール・シュヴィヨン)

ワインフィックス店長のブログ

ブルゴーニュのトップドメーヌである“ロベール・シュヴィヨン”の村名ワインですビックリマーク
このワインは先週末の4月2日からワインフィックスのサイトで販売しておりますが、
テイスティングを行ったのは仕入れを決める前の3月上旬ですアップ

では早速外観からです…目

色は深みがありつつも明るいルビーですが、若干透明度が低いような印象です得意げ
ただし、状態が悪いという事ではなく届いてすぐの抜栓だったからだと思われます。
やはりワインはデリケートな飲み物ですから、移動直後には少し荒れていたりする事も
あります叫び
しかしながらワインフィックスでは、少しでも良い状態のワインを提供したいという考え
から、自社で輸入したワインはもちろん、国内のインポーターさんから仕入れしたワイン
も、一定期間セラー内で落ち着かせてからサイトにアップするようにしていますチョキ
(勿論購入して頂いた後発送する訳ですから、そこで又振動を受けますが、ワインを購入
 した際は届いてすぐに召し上がって頂くよりも、落ち着かせてから召し上がって頂く事
 をオススメします。)

香りは非常に強いミネラルとニュイ・サン・ジョルジュ特有の土っぽさ、そして皮革等の
動物系のニュアンスも感じられますおうし座
さらに少し時間が経つと、黒系果実のニュアンスがじわじわと溢れてきましたぶどう
このワインは平均樹齢40年弱の古樹から造られていますので、やはり複雑な要素が感じ
られます。

さて、いよいよ味わいです…ワイン

口に含んだ瞬間に感じられる非常に強いタンニン、そしてドライな果実味が後口にながく
残ります。
全ての味わいの要素が強いワインではありますが、どれか一つが突出する事無く高い次元
でバランスがとれており、まさに『調和』のとれた味わいですひらめき電球
決して濃い造りではありませんが、ニュイ・サン・ジョルジュらしいしっかりとした骨格
を持つワインで、単なる村名クラスとは思えないクラス以上の味わいを持っています。
やはり届いてすぐの為、タンニンは刺々しさがあり、ほんのり苦味すら感じられましたが、
1週間ほど落ち着かせてあげればかなり違ってくると思いました。
また、このワインには一般的なヴィンテージ評価はあてはまらないのではないかと思う程
の良い出来で、ゆうに10年以上の熟成ポテンシャルが感じられましたグッド!

やはりアペラシオンを代表するトップドメーヌのワインは一味違います!!
雑誌『ワイナート』の55号でも大きく取り上げられていましたが、まさに
『ニュイ・サン・ジョルジュの王様』
というパーカーさんの評価も納得の1本でしたクラッカー