『ワインの飲み頃』② | ワインフィックス店長のブログ

『ワインの飲み頃』②

さて、第二回目のお話です。

まずはワインの飲み頃について、よく言われている事耳を列記してみます。
・高いワインは少なくとも5年は熟成させてから、逆に安いワインは買ってきてすぐが飲み頃。
・ボルドーやブルゴーニュのワインは、出来の良い年は長命、悪い年は短命。
・ノン・ヴィンテージのシャンパーニュは早く飲んだほうが良い。
・極甘口の貴腐ワインは100年以上持つ事がある。
などなど…
他にも色々言われているのを見かけますが、全ては書けませんので、
代表的なものだけ抜粋してみました。

上記を踏まえ、今回のテーマについて私なりの結論ですが、
『飲む人が美味しいと思う時点が飲み頃』
ではないかと思いますひらめき電球

別に逃げているわけではありませんあせる
食べ物に好き嫌いがあるように、ワインは非常に嗜好性の高い飲み物だと思うからです。

熟成したワインワインには独特の香りや味わいがあります。
それは若いワインとは全く別物と言えるほど違うものなので、
好き・嫌いがはっきりと分かれます。
また、一緒に食べるお料理などとの相性の問題もあり、
一概にどちらがいいとは言えないというのが正直なところです。

次回からは熟成したワインと若いワインの違いはもちろん、
お料理との相性の問題などについて書いていきたいと思います目

最後に余談ですが…
以前、とある有名ワインのイベント時にオーナーさんに合う機会があり、
飲み頃について伺ってみました。
その方曰く、
『市場に出した時点で、いつ飲まれても飲み頃です。
市場に出した以上、いつ、どこで、誰に飲まれても甘んじて評価を受け入れる…』
と、
逆を返せば自信の無いワインは市場には出しませんという意味かなと思います。
また、飲み頃は飲む人が判断すればいい、という事かなとも思いましたニコニコ