店員A「いらっしゃいませ~」
フロアーに背中を向けコヒーカップを洗いながらも
入口を何回も見ています。
二度見どころではありません。
洗っている最中に何回も見ています。
では、入口近くには、店員はいないのかというと・・・
入口近くに立っている別の店員が、入ってくる客に
「いらっしゃいませ」の言葉がけを行っています。
これが客のリピートにつながっているのです。
実際、筆者がそのリピーターだから間違いありません。(笑い)
客が自分を認められた、歓迎されたと感じる瞬間です。
そう感じるためには、入口の店員だけでなく、
店全体の雰囲気を、「お客様、ようこそいらっしゃいました」状態に
作り上げる必要があるわけです。
時間差声掛け、継続的な声掛けはその一つの方法に過ぎません。
ポイントは
実は、声を掛けるタイミング。 これがポイント。
このポイントを押さえるために必要なものは何でしょうか?
それは、
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ファシリテーターに必要な基礎を身につけるには、
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入ってくる客から目を離さないことです。
表情を観る
ファシリテーターにも同じことが言えます。
つまり、話しの中身そのものを理解する力ではありません。
観察力です。
観察しているとこの意味が分かると思いますが、
顔の表情は時間、状況によっていろいろ変化します。
言葉で言っていることに耳を貸さないで、顔の表情や全体のしぐさを
観ていると、心で言いたいことが分かります。
つまり、心と頭が一致している(心と頭が同じことを考え、感じ
それに基づいている)時は、顔の表情が活き活きしています。
一方そうでないときは、顔の表情が歪んで見えます。
一例として挙げると、
チョーヤ梅酒のCMで
鈴木杏「お母さんはシワシワ~ 怒ってる?」
高畑淳子「怒ってないわよ」と言っているが、
氷をわしづかみにとって砕いているシーンがあります。
あなたは、この最後のシーンをどう感じますか?
言葉通り、高畑淳子は、「怒っていない」と感じるでしょうか?
あるいは、言葉では、「怒っていない」と言っていますが
明らかに、彼女は怒っていると感じるでしょうか?
あなたはどう感じますか?
言葉ではなく、顔やしぐさは心の鏡となっています。
顔やしぐさから本音を引き出す力をつけるには、

