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人間関係ファシリテーターの体験学習循環過程

ファシリテーションとはグループから最大を引き出す技術ですが、人間関係ファシリテーションは様々なファシリテーションがあるなかでもその根幹をなすものです。 ここでは体験学習の循環過程をもとに話を進めていきます。


人間関係ファシリテーターの体験学習循環過程
都内ファースト・キッチンから

















客Aさん「“あなたは、いろいろ出来ないから、

      一つだけやって~”なんて、店長に言われた・・・


      分かるけどさぁ~、怒られたらへこむよね。」


客Bさん「何で起こられたの?」と身を乗り出して尋ねる。


客Aさん「商品をディスプレイしていたんだけど、店長に

      “自分基準で決めないで!”って言われた。

     

      自分だって、ディスプレイの出来上がった

      イメージあるんだけど・・・


      それから、ごはん食べられないんだ。」


声に力がなく、もう半泣き状態です。


聞こえてくる声の様子からしてもAさんは

明らかにストレスを感じている様子。


新人が入ってきて研修期間が終われば、

職場でOJTが始まります。



上司や先輩は、OJTで新人に教えていると、

いろいろなことに気づくはずです。



たとえば、先ほどの、Aさんの場合の

店長から“自分基準で決めないで!”もそうです。



この状況で、店長に気づいて欲しいのは、

上司である自分は、Aさんに

“チームの基準を明確に伝えていたでしょうか?” 



そして、



Aさんがディスプレイの仕事を行う際に

基準を分かっているのか、確かめたのでしょうか?

ということを感じずにはいられません。



仕事には、成果だったら成果の基準があります。



それを上司・部下の両方が共有せずに

上司は自分よがりになってはいないでしょうか?



果たして、それで部下は本当に育成できるでしょうか?




人間関係ファシリテーターの体験学習循環過程
幕張異業種交流会から・・・











Tさん「ベトナムの道路事情は、オートバイが、

    日本の倍以上走っていて・・・」

皆  「へぇ~   っ、そうなんだぁ~   」



とTさんが終わったところで、

お隣のHさんが、話し始めます。


Hさん「今、ベトナムの話しが出ていましたので、

    中国事情を話しますね」と続きます。


その次のWさんは、もともとカナダに住んでいたので、

外国の話しとなると、目をキラキラさせて、自分の

体験談を交えて、「カナダでは~、ハワイでは~、

そうそうネパールではなどと」つぎからつぎへと話しを広げます。


実は、これはとても危険な状態です。


その証拠に…


人間関係ファシリテーターの体験学習循環過程
コーチングの現場から・・・















仕事でクライアントがベトナムjへ行ってきましたので、

ベトナム・ホーチミンの状況を伝えます。


街中は片側3車線で余裕のはずですが、

その3車線には見渡す限り、ホンダ、ヤマハ、スズキなどの


オートバイ、オートバイで、早朝から10時になってもその数は

一向に減りません。


「それにしても、皆どこへ行くのだろうか?」


しかしこれ位で驚いてはいけません。

先ほども書いた通り、道路は片側3車線、路側帯、歩道となっています。


当然人は、歩道を歩くことになりますが、

あろうことか、何と歩道には、先ほどのバイクもどんどん入ってきます。


しかも、


こんなのあり!?