ボビー 「ねぇ、ねぇ、マーシャ、成田山って
とっても自然がいっぱいだねぇ」
マーシャ「そうねぇ、ボビー、自然がいっぱいで気持ちがいいわね」
ボビー 「本当だね。ところでどんな仲間がいるのかなあ?」
マーシャ「少なくても、タヌキさんは、いるわね」
ボビー 「どうしてわかるの?」
マーシャ「だって、成田山の森にタヌキさんがすんでいるって
書いてあるわよ」
ボビー 「本当だ!成田山ってまだまだ自然がいっぱい
のこっているんだね」
マーシャ「だから、そこらへんで、オシッコしちゃだめよ」
ホビー 「えへへ。さっきしちゃった」
マーシャ「んまぁ! ママがお水で流してたのは、
ボビーがしたところだったのね」
ボビー 「ところで、本当に成田山にタヌキがいるのかなあ?」
マーシャ「本人次第よ。 いると思えばいるし、いないと思えばいないのよ」
ボビー 「そうか、クリスマスのサンタさんと同じだね」
マーシャ「そうそう。ディズニーランドのミッキーもそうよ。
たまーに、お父さんが力ずくで、ミッキーの頭を
こじ開けて、“ほら見ろ、お父さんの言った通りだろ
中に人間が入っているだろう!”とか言う人がいるみたいだけど」
ボビー 「子供の夢を壊さないでほしいね」
マーシャ「そうよね。 だから成田山のタヌキさんも、ボビーの心の中に
いるのよ」
ボビー 「なるほどね。 心の中にいるか。 その通りだね」

