ある企業の会議室から・・・
Aさん「それではこれから会議を行います。
テーマは〇〇です。 何かありますか?」
参加者「・・・・・し~ん 」
という形で会議がスタートしました。
「投げかける質問が大きすぎる・・・」
と思いながら、その様子を観ていました。
「△〇さん、どうですか?」
漫然とした質問では、何を答えてよいかわからない・・・
心の中で思う。
やっと、参加者のCさんが重い口を開く。
「それはこうだと思います」
テーマに対する意見がぼんやりとしている。
やはり、参加者もどうこたえてよいかわからないんだ。
他の参加者も一応意見を出すが、意見の方向性も、
明確さも伝わってこない。
要するに質問の投げかけが、大きすぎるわけです。
このように、投げかける質問が大きすぎる場合は、
答えようにも直ぐには、答えられない場合が多い。
これは質問の塊「チャンク」が大きいといい、
ビッグチャンクな質問のことを言う。
問題は、質問が大きすぎることにあるのか?
というと、そうではない。
質問が大きすぎるのは、この場にいれば、
聞こえる状況なので、直ぐにわかる状況です。
ここでは、もっと、目に見えない本質的な問題が
あったのです。
