〇〇が狭い? だったら〇〇を変えてください! | 人間関係ファシリテーターの体験学習循環過程

人間関係ファシリテーターの体験学習循環過程

ファシリテーションとはグループから最大を引き出す技術ですが、人間関係ファシリテーションは様々なファシリテーションがあるなかでもその根幹をなすものです。 ここでは体験学習の循環過程をもとに話を進めていきます。

〇〇が狭い? 

だったら〇〇を変えてください!
人間関係ファシリテーターの体験学習循環過程-ブログ夏



昨日につづき、

昨日のブログはここからご覧いただけます・・・

http://ameblo.jp/winefa/theme-10003046604.html



今日もある企業での研修についての

気づきを共有したいと思います。



受講者の方々が職場での問題点について

次々に書き出して、述べていた時でした。


皆さん職種や部署が違うにも拘わらず、

書き出しているテーマがほとんど同じなのです。


それは、


コミュニケーションについての問題でした。



でも、どうして問題がコミュニケーションだけなのでしょうか?

他の問題は起きていないのでしょうか?



人間関係ファシリテーターの体験学習循環過程-職場問題4

それは、わかりません。


なぜか?


問題自身が、

「私は、問題です。 問題はここですよ~

皆さん、気づいてください!」


な~んて言ってくれることは、

世界中どこを探しても見つからないでしょう。

というのも理由の一つとして考えらえます。


では、その問題をどのようにして気づくとよいのでしょうか?


それは、


問題を話したり、書き出したり、する際に、

これは、どの視点から話しているのか、ということを

意識することです。


視点が狭いと思うならば、

視点を変えてみるとよいわけです。


例えば、研修や営業会議でも

よくテーマとして掲げられるのが、


「売り上げを上げる!」

というテーマについて、

話し合う際、


その原因を探ります。


この探る視点が、営業マンだけの視点だとしたら・・・


対策はいくつ出るでしょうか?

一つだけだともったいないですよね。


だったら、

営業マンの視点だけではなく、


社長の視点、


顧客の視点、


社会の視点、


業界の視点、


海外からの視点、


競合の視点


商品の視点、


規模の視点、

などなど、


から見てみるのはどうでしょうか?


というわけで、

研修でも視点を変える宿題を出しました。