ソムリエみっちーのブログ

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ワイン会を定期的に開催しています






いつものお刺身の美味しい居酒屋にワインを持ち込み
今日のオススメは、カルパッチョとのことで、イタリア、ピエモンテ州のGAVIでマリアージュすることに

1)外観

輝度の高いレモンイエロー。
グラスを軽く回すと、粘性は中庸ながらもゆったりとしたレッグを描き、
コルテーゼ由来のミネラルと、適度なエキス分の存在を示唆する。

2)香り

第一印象は、ヘーゼルナッツや軽くローストしたアーモンドを思わせる芳醇なアロマ。
続いて、レモンピールや白い花、微かなハーブのニュアンスが立ち上がり、
全体としてはナッツ系のトーンが骨格を形成している。
 熟成を経たコルテーゼに見られる、酸化ニュアンスを伴わない上質なナッツ香が印象的。

3)味わい

アタックはしなやかで、グレープフルーツを思わせる柔らかな酸が口中に広がる。
 中盤に、燻製ナッツの風味がふくらみ、ミネラルとともに奥行きを形成。
フィニッシュにはハーブやオリーブオイルを思わせるオイリーな質感が残り、
 余韻はクリーンでありながらも心地よい厚みを伴う。
 

オリーブオイルをまとったカルパッチョとは、 酸・ミネラル・オイル感が三位一体となって見事な調和を見せる。
我ながら、思わず頷く Good choice のマリアージュ!! 自画自賛 笑




数か月ぶりに、ワイン好きの友人と新宿の Ginger Glass を再訪。
初めて店に足を踏み入れたワイン愛好家が必ず口にする感想は、今回も変わらない。

  • 「駅近に、こんな上質なワインレストランがあったとは」

  • 「ゆったりとした空間設計と、洗練された内装が素晴らしい」

  • 「スタッフの所作が丁寧で、何より楽しそうに働いているのが印象的」

紹介した側として、こうした言葉を聞くたびに誇らしい気持ちになる。

同行した友人はワインの知識が初心者だったため、白は ヴェルデホソーヴィニヨン・ブラン の二択で検討。
今回は、スペイン・ルエダ産の ヴェルデホ を選んだ。

■ 白ワイン:スペイン・ルエダ ヴェルデホ

青リンゴや白桃のアロマに、フェンネルを思わせるハーブ香が重なる。 口中ではフレッシュな酸とミネラルが心地よく、後味にほのかな苦みが残るのが特徴。 ワイン初心者でも飲み疲れせず、料理との相性幅も広い万能型。

■ メイン:ポークソテー × オーストラリア メルロー

メインには、果実味豊かで柔らかなタンニンを持つ メルロー を合わせた。 オーストラリア産らしい熟したプラムやブラックチェリーの香りが、ポークの甘みと見事に調和。
樽由来のバニラ香とオーストラリアの鉄分の多い土壌から由来する錆びた鉄(校庭の鉄棒)の香りが、ソテーの香ばしさを引き立ててくれる。
 

写真中央が店長の 重松さん
右側が、いつも温かいサービスを提供してくれる Timさん

懸念点:最近は超人気店で、予約困難です
行かれる方は、お早目の予約をオススメします
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 


M.シャプティエのコルナス
北ローヌ、唯一のシラー100%

北ローヌのシラーと言えば、なんといっても、コートロティ
ヴィオニエがmax 20%とのブレンド
シラー100%を味わって見たくて、コルナスにTryしました

1) 外観:
紫がかったガーネット、黒に近い
色合いも濃く、グラスの底が見えない
粘性は高め

2) 香り
強め
血液、なめし革、鉄さび、ドライフルーツ、スパイスの香
やや強いアタック
酸は意外にも、柔らかくて、滑らかだが、タンニンっはしっかり感じられる

3) 味わい
マイルドで優しいアタックから、ジワッと赤い果実やプルーンのフルーツ感が広がって、
しっかりしたタンニンが口に広がる