少しアクセスは不便なみなとみらいエリア。でも4人ならタクシー代も気にならない。
今回は横浜ハンマーヘッド内のスペインレストラン「Del Mar(デルマール)」で、少し遅めのランチ。
みんなワイン好きではあるものの、ワインの知識はそれほど深くないため、今回のワイン選びは私の担当。当然ながら選んだのは、スペイン・リアス・バイシャス地方を代表するアルバリーニョ「La Huida Albariño」。
スペインらしい魚介料理とのマリアージュを堪能した。
1)外観
透明感があり、輝きと艶を備えた緑がかったレモンイエロー。
グラスを回すとワインはさらりと流れ、グラスの内側をゆっくりと伝い落ちる。ディスクも薄く、軽快で爽やかな味わいを予感させる。
2)香り
まず感じるのは柑橘類や青りんごを思わせるフレッシュな香り。
さらに、アルバリーニョらしいほのかなヴィネガーのニュアンスや、燻製した魚を連想させる香りも顔を覗かせる。
グラスを回すたびに表情を変え、その奥行きの深さを感じさせてくれる。
3)味わい
口に含むと、綺麗で爽やかな酸が舌先を心地よく刺激する。
続いて、しっかりとした酸と滑らかな口当たりが広がり、フィニッシュには程よい苦味が加わる。余韻も比較的長く、満足感のある仕上がりだ。
味わいだけを表現するなら、滑らかな口当たりとりんごを思わせる果実感があり、どこかリースリングを連想させる一面も感じられた。
最後に
塩味の効いた生ハムやカルパッチョとのマリアージュはまさに完璧。
その後、パエリアをはじめとするスペイン料理とともに、さらに3本のワインを楽しんだ。
この店を紹介した3人が本当に喜んでくれたことが、何よりも嬉しい。
さらに、昔お世話になったヒロ君が店長になっていたことにも驚かされ、懐かしさと嬉しさが込み上げてきた。
まだ残暑の名残を感じる横浜で過ごした、穏やかな昼下がりの思い出

