いつものお刺身の美味しい居酒屋にワインを持ち込み
今日のオススメは、カルパッチョとのことで、イタリア、ピエモンテ州のGAVIでマリアージュすることに
1)外観
輝度の高いレモンイエロー。
グラスを軽く回すと、粘性は中庸ながらもゆったりとしたレッグを描き、
コルテーゼ由来のミネラルと、適度なエキス分の存在を示唆する。
2)香り
第一印象は、ヘーゼルナッツや軽くローストしたアーモンドを思わせる芳醇なアロマ。
続いて、レモンピールや白い花、微かなハーブのニュアンスが立ち上がり、
全体としてはナッツ系のトーンが骨格を形成している。
熟成を経たコルテーゼに見られる、酸化ニュアンスを伴わない上質なナッツ香が印象的。
3)味わい
アタックはしなやかで、グレープフルーツを思わせる柔らかな酸が口中に広がる。
中盤に、燻製ナッツの風味がふくらみ、ミネラルとともに奥行きを形成。
フィニッシュにはハーブやオリーブオイルを思わせるオイリーな質感が残り、
余韻はクリーンでありながらも心地よい厚みを伴う。
オリーブオイルをまとったカルパッチョとは、 酸・ミネラル・オイル感が三位一体となって見事な調和を見せる。
我ながら、思わず頷く Good choice のマリアージュ!! 自画自賛 笑









