ラスト15分のトコは感動。。。
 
ただ、期待し過ぎたって部分もあるんやろうけど…佐々部監督作品にしては全体的に
ちょいと弱かった気がする。  安定感のある展開は流石やしツレの堺雅人は間違いなく
好演やと思うねんけど、ツレに対するハルさんの距離感が最後まで馴染めんかった。
 
原作があるらしいので、それだけで十分成立してもうてる感がある…のかな?
一映画作品としての良さが垣間見れなかったのんが残念。
 
 
『割れないであることに価値がある』は名言!!  4点/10  (2011日)