映画作品として、何かを描く気があるのかないのか…不明((--;)
 
舞台風な安っぽいセット撮影は許せても、中途半端な笑いネタ
(笑えないが)が意味するトコロが全く見えず。。
 

自分らしく生きるとか 響きそうなフレーズはあるものの、物語の本質
としてあるべき姿が全然伝わってこない。
 
原作が流行ったから、取り敢えず再映画化してみた…とでもしか
思えないような出来栄え(苦笑)  3点/10  (2009日本)