相変わらずの本広節炸裂! でも…なんだか…イマイチ残らない作品やった。
 
ユースケ抜擢はキャラがハマってるって事なんやろけど、その演技が凄く
鬱陶しく感じられたし、元々荒削りだった脚本と相俟って終始ストーリーに
落ち着きが感じられず、ユースケのキャラ同様作品に深みが感じられなかった。
 
決して駄作とは思わないんやけど、不完全燃焼感いっぱい(^^;;;  4点/10  (2006日)