第5回全日本ワインエキスパートコンクール。


この大会は、3年に1度開催される日本ソムリエ協会のワインエキスパートの資格を持っている人達の日本一を決める大会です。



去る10月15日(月)に、盛岡のホテルメトロポリタン・ニューウイングで行われました。



全国から132名が予選に参加し、その中から選ばれた11名が公開決勝という形で、ワインの知識を競い合いました。



公開決勝の1時間前に集合案内があり、11名の選手たちは、ある個室に集結しました。


その中で、1つ課題が言い渡されました。


「日本ワインの会」というテーマで、企画書を作成してくださいという内容でした。

時間は30分程。この企画書は、後で公開決勝の場で、上位3名が、ゲストで来られていた辰巳啄郎とトークする材料となるものでした。
(私のは、結局、日の目は見ませんでしたが・・・)



大会の全貌は、この時、初めて言い渡されます。


11名が壇上に上がり、公開で全部で20問のブラインドと口頭試問を受け、その上位3名が、俳優の辰巳琢郎さんと企画書を基に会話して、優勝者を決めるというものでした。


表彰は5位までされるとのこと。



(これからの内容は、記憶の範囲で綴ります。記憶が曖昧で、間違った部分も有るかと思いますが、ご了承ください。全く記憶がないところは、「?」としています。)



さて、いよいよ公開決勝です。


会場に移動すると、観客で会場は一杯でした。演劇

どこかにヒゲ上司ファミリーが応援に来て下さっている筈なのですが、わからず・・・。あせあせ



席にあるスケッチブックに答えを記入し、会場の皆さんに見えるように提示するというものです。

司会進行は石田 博氏でした。



次から次へとワインが運ばれてきました。

白3つに赤2つ。

まずは、ブラインドでした。



司会者「ブラインドです。品種、ヴィンテージ、アペラシオンを答えてください。時間は1分です。」


司会者「それでは、最初の左端の白から行きます。始め!!」


1分という短い中で答えを記入するには、結論は45秒以内に出さないといけないペースです。

迷っている暇はありません。第1印象で結論付けます。



私の答え「甲州 2010 勝沼」と記入。


答えが出揃うと、司会者が答えを言います。


司会者「答えは、甲州 2011 山梨」合格


1問毎に観客席からオー、とか拍手等の歓声が上がります。クラッカー





2問目も白。同じく時間は1分です。


私の答え「ソーヴィニヨン・ブラン 2010 ニュージーランド マールボロ」


司会者「答えは、ソーヴィニヨン・ブラン 2011 マールボロ」合格


ここまでヴィンテージを除けば、好調な立ち上がり。






3問目の白。同じく1分以内で。


私の答え「グリューナー・ヴェルトリナー 2009 オーストリア ヴァッハウ」


司会者「答え、ソーヴィニヨン・ブラン ? サンセール」



ここで、完全に間違えました。ガックリ


まさか同じ品種が2度続くとは思わず・・・。ワインをちゃんと見てないということですね。

落ち込んでいる時間も、喜んでいる時間も有りません。

さっさと次の問題に移ります。





4問目の赤。同じく1分以内で。


私の答え「カベルネ・ソーヴィニヨン ? ボルドー」


司会者「カベルネ・ソーヴィニヨン ? カリフォルニア?だったかな」


品種だけ正解だったはず・・・。合格




5問目の赤。同じく1分以内で。


私の答え「サンジョヴェーゼ ? トスカーナ」

司会者「答えは、ジンファンデル ? カリフォルニアだったかな?」


とにかく外れ。ガックリ




5問目が終わる頃に、さらにワインが次々と運ばれてきました。


私の心の中「え~、まだ続くの。疲れたよ~。」ふらふら




6問目は赤でした。


司会者「このワインのヴィンテージを答えなさい。ヴィンテージだけでよろしいです。時間は45秒で。」
    
私の答え「2002」

司会者「答えは、1997でした。」


外れ・・・ガックリ


ワインは、左岸のポムロールだったそうです。





7問目も赤でした。


司会者「このワインのアペラシオンを答えなさい。出来るだけ詳しく答えてください。時間は45秒で。」


私の答え「ジュブレイ・シャンベルタン」

司会者「答えは、ジュブレイ・シャンベルタン」合格


この問題、まずはピノであることを見抜かないと話にならない。




8問目は白でした。


司会者「このワインのぶどう品種を答えなさい。時間は45秒で。」


私の答え「グリューナー・ヴェルトリナー」


司会者は、出揃った答えを観て、リースリングと答えている方が多いですねぇと。


司会者「答えは、グリューナー・ヴェルトリナー」合格


観客席から、ひときわ大きいオーとの歓声が。←おそらくヒゲ上司?

後から知ったのですが、このブラインド当てたの私だけだったそうです。チョキ

私のこのコンクールの最大の見せ場でした。わーい(嬉しい顔)




9問目は赤でした。


司会者「このワインの生産国を答えなさい。国ですよ。時間は45秒で。」


私の答え「アメリカ」

司会者「答えは、アルゼンチン」


外れ・・・ガックリ




10問目も赤でした。


司会者「このワインの生産国を答えなさい。時間は45秒で」


私の答え「チリ」


司会者「皆さん、オーストラリアと書かれてますね。」


私の心の中「やべ~。」


司会者「答えは、オーストラリア」


外れ・・・ガックリ



以上で、最初の10問のブラインドが終わり、残りの10問は口頭試問です。


ここまで、1、2、4、7、8問目で点数が取れたと思いますが、配点などがどのようになっているかは説明がなく分かりませんでした。


皆さんがどのような結果だったのか、私には分かりませんので、どのような位置にいるかもわかりません。


9、10で2つとも外したのは痛かったですが、ここまで悪くはないかなぁという手応えでした。あせあせ


長くなったので、後半の口頭試問については、次回綴ります。