先週末は、ある用事があって大阪へ。
その前の晩に、「そむりえ亭」に伺いました。
ソムリエ協会の副会長さんである樋口さんのお店です。
料理とワインは、いつも通りお任せに。
最初は泡かな~と思いましたが、
スペインの白である「ベルデホ」がでてきました。
ベルデホは、ソーヴィニヨン・ブランのようなグリーンをイメージさせる爽やかさのあるワインです。
このワインに合わせて出てきたのが、意外にも肉料理。
「牛タンのエマンセ、梅のピュレ」
梅のピュレが、爽やかな白ワインに合いました。![]()
次に出てきたのが、赤ワインなのですが、
これまた意外にもブラインドで・・・。
普段、樋口さんは、そういうことはあまりされないのです。
(樋口さんは、私がコンクールの予選を通過したのはご存知です。)
私の心の中「試されているのかなぁ。」![]()
さすがに、副会長さんからブラインドで出されると緊張しちゃいます。
私の心の中「コンクールだと思って、堂々と振舞おう。」と。
私「このワイン、色だけ見ると、シラーだと思います。」
樋口さん「・・・。」
香りを嗅ぐと・・・
私の心の中「うん、やっぱりシラーだ。このブラックオリーブを思わせる香は、シラーによくある香だし。」
樋口さん「さあ、何でしょう?」
私「やっぱりシラーだと思います。」
樋口さん「シラーは正解。さすが。」
じゃ~ん。
このシラー、実はオレゴンのシラーでした。
造り手も、ピノで有名なドメーヌ・セリーヌでした。
オレゴンのシラーは、フランスのローヌと、オーストラリアのシラーズの中間的なイメージのワインですね。
これにあわせて出てきたのが、
「鰻」
料理名は忘れましたが、白焼きの鰻に、わさび風味のソースでした。
鰻の下にあるのがマッシュポテトとレンズ豆だったと思います。
この料理が、美味しかった・・・。![]()
鰻の脂を、シラーがすっきり洗い流してくれます。
最後の料理が、
「四万十鶏と枝豆をサッとクリームで煮ました」という名の料理。
このメイン料理に合わせてでてきたのが、なんとここで泡。
「フランチャコルタ 1994」
熟成された泡で、グラスもフルート型でなく、大振りなバロン型。
白ワインのように味わいます。
色も濃いですね。
樋口さん「最初に泡を持ってこなかったのは、ここで出したかったから。」
この料理も美味しかったなぁ。![]()
メイン料理を泡と組み合わせたのは初めての経験かも・・・。
最後は、デザートとエスプレッソで〆ました。
「チョコ風味のクレープ、紅茶のグラス」
この日も美味しくいただきました。![]()





