前回の続きです。
いよいよ、お待ちかねの「ミュジニー 1994」ヴォギエの登場です。
じゃ~ん。![]()
ラベルの左下に記されているロット番号は「00002」
店長さんは、そこを強調されていました。
(私は、あまり興味が湧かなかったですが・・・。)![]()
合わせた料理は、「いのししのロースト」です。
シンプルに塩・胡椒で頂きます。
奥には、皆さんで分けていただくブルゴーニュグラスが・・・。
グラスの中での変化を楽しむために、最初から一人5杯取りくらいの量を注ぎました。
色:深みのある少し赤茶けた色が混じっているルビー色。
香:熟した赤い果実、甘草、シナモン、紅茶、キノコ、なめし革、ジビエ、官能的で複雑な香り。
味:酸は穏やかでベルベットのような喉越し。後味はタンニン、渋みも感じられる。余韻は長い。
ちょうど今から飲み頃に差し掛かった感じでしょうか。
アフターのタンニンの力強さは、まだ、若さすら感じさせます。
もわっとくるような芳醇で豊かな香りがとても印象的でした。
この時間をゆっくり過ごすのが、ワインラヴァーにとって至福の時ではないでしょうか。![]()
とても美味しいワインでした。![]()
ただし、あくまで「ミュジニー」ということでした。
味わいで圧倒する感じはありませんでした。
全ての要素が飛び出さないで、バランスよくまとまっている印象です。
グラマーさを求めるのであれば、ボーヌ・ロマネ村がいいでしょう。
力強さを求めるのであれば、ジュブレイ・シャンベルタン村がいいでしょう。
コルクには、酒石酸がついてキラキラと輝いておりました。(写真では分かりにくいですが・・・)
スタッフの皆さん、ゴチになりました。
ありがとうございます。![]()
さて、この後は、いつものヒゲ上司とのブラインド対決に・・・![]()
それは次回に綴ります。![]()



