先日開けたワイン。
「ヴァケラス フュ・ド・シェーヌ 2007」ビュルル家
品種:グルナッシュ、シラー
色:濃い目のガーネット、縁は紫色。
香:カシス、ブラックベリー、スパイス、ムスク、コーヒー
味:酸味は中庸、ボリューム感があり果実味も感じられる。後味に心地よい渋みがある。
かといって重苦しいワインでなく、バランスが取れたワイン。
南ローヌのワインです。
造り手はビュルル家となっています。
昔、エドモン・ビュルルという造り手さんがおられました。
オレンジ色が鮮やかなラベルです。
私が南ローヌで一番好きな造り手さんでした。
香りがとても官能的で野生的で複雑なワインでした。
ラベルの色のように、オレンジの香りがあるとても印象的なワインでした。
ブラインドだと、一発でビュルルのワインと当てることが出来るくらい、とても個性的なワインでした。![]()
そのエドモンさんは、亡くなられ、息子達が引き継いでいます。
これは、そのワインなのですが、まだエドモン時代のワインには追いついていないようです。
といいますか、少し路線が異なっています。
これはこれで、とても美味しいのですが、個人的な希望としては、
エドモンさん時代のワインをもう一度味わいたいと願っています。
この人のワインを、時々見つけては購入し、エドモンさん時代のワインに近づかないかなぁと思いながら、
成長を見守っているワインです。![]()
