ワインセラーって必要?

2年前のボジョレーヌーボー解禁日に、既にボジョレーを飲んできた人たちの2軒目の店に合流した。
その店は海鮮居酒屋だったのにもかかわらず、自分だけまだ飲んでなかったので
ボジョレーを頼んだ。
キンキンに冷えてた。
どんな味だか全くわからないくらいね。
そうなんです。
赤ワインは、あまり温度が低いと香りや味が感じられなくなるので、キンキンに冷やすのはおすすめしません。
冷蔵庫だと冷えすぎてしまう。
ワインセラーの温度がちょうどよいのです。
なので、ワインセラーの役割は、赤ワインを最適な温度に保っておくものだ、と言うのが、自分なりの、ひとつの答えだ。
シャンパンやスパークリングワインは、あまり冷えてないと美味くない。
白ワインも、よほど高級品で適温を気にしたほうがもの以外は大雑把に言えば、冷蔵庫で冷やしてもよい。
だから赤ワインを飲まないのであれば、セラーは必要ないかな。
それに赤ワインでも、飲む前に冷水に浸して適温にするって方法もあるし、冬場なら、わざわざ冷やさなくても、しばらく寒い部屋に置いておくくらいでもよいとも言える。
もちろん、高級ワインを何年か寝かせておきたい、という意味でセラーを買う人もいる。
すぐに飲むのでなく保管する、というのもセラーのひとつの役目。
まあ、そこまでワイン好きなら、そのための地下室を作ってしまったほうがいいかもね。(それも夢)
それよりも、何よりも、ワインセラーは、とてもステキなインテリア。
花瓶よりも、ソファよりも、大画面テレビよりも、これがリビングにあることで、なんか安らいだ気分になれる。
そもそも「必要」かどうかなんて考えること自体がワインの世界観に合ってないじゃない?
このセラーは恵比寿のフランスワイン専門店ラ・ヴィネのスタッフさんのお勧めで買った、東芝製の19本入り。
なぜ19本?
最上段に3本。2~5段目に4本ずつなのだ。
最下段が斜めにこちらを向いているので、インテリア的にはとっても優秀。
扉を閉めると中が全く見えないものも多いからね。
さっきも言ったように、赤ワインと白ワインでは適温が違うので、1台の中で温度差をつけられる商品もあるらしい。
この機種はそれはできないので、白は飲む前に冷蔵庫に移したりしてる。
さて、このワインセラーを買うと決めたとき、まあ一応実物を見てみたいし、他のセラーとも比べたい、と思って
渋谷に繰り出した。
でも、渋谷にはワインセラーは売ってません。
正確に言うと、渋谷西武の地下のヴィノスやまざきに、ちょこっとだけあるけど、ビックカメラにも、ヤマダ電機にも、東急ハンズにも、ロフトにもない。【このブログを書いたとき。今は売ってる】
一般家電店では、有楽町のビックカメラと秋葉原のヨドバシにはあったけれど、どっちにしてもこの東芝製にはお目にかかることはできなかった。
で、ネット通販で買ったのですね。
とっても気に入ってます。
もうひとつ、家電メーカーでワインセラー出してるのは東芝だけ。
誰かワイン好きの社員さんがいるのかな?