皆様、こんにちは!

 

マツキヤのイタ男です。

 

ブルゴーニュ地方では、割と多くの日本人の方が活躍されて

 

いますが、近年特に人気で引き合いの強いワインが栗山さんの

 

ワインではないでしょうか?特に赤が人気で入港時の予約で

 

赤は割り振り(特に人気のキュヴェは希望数もらえない)の状態!

 

お人柄も素敵な方で会話に人を引き付ける魅力というか説得力が

 

ありますねニコニコ

 

今回入荷の2019年ビンテージは特に栗山さんお気に入りのようで、

ACブルゴーニュは2010年に蔵起こしして以来の最高の出来と

 

おっしゃっているそうです。

 

 

 

Bourgogne  Pinot Noir  2019  Chantereves

ブルゴーニュ ピノ・ノワール 2019年 シャントレーヴ

 

2016年のような黒い色調、よくワインでは10年前と類似性があると

 

比較されますが、2009年も濃かったですが、あそこまで果実味が

 

全面に出た感じというやりは、やはり16年に近い感じ。

 

ダークチェリーやスミレの花のような香りで、少しリキュールぽさも、

 

動物系の複雑さもありこれでACブルゴーニュ?と感嘆してしまう赤ワイン

 

濃く、果実味豊かでタンニンは緻密でやや粉っぽく感じ、硬めの

 

酸が尖った感じが16年とはちょっと違う、後味山椒のようなスパイシーさ、

 

 

全体的な要素のレベルが高く、ちょっと熟成させたくなるような凄いワイン!

 

でもマツキヤで熟成させる程の本数でもないし、人気だからすぐに

 

売り切れてしまうんだろうなぁ、おススメです!

 

 

因みに、栗山朋子さん本人のテイスティングコメント↓

 

蔵起こし以来の出来を自負しています。フランボワーズや苺のチャーミング果実味と、きめ細かながらも主張するタンニン。ジェネリックとは思えないスケールがあり、熟成のポテンシャルも高いです。 

 

シャントレーヴ

 

\3,520税込み値段も良心的ニヤリ