こんにちは
Minaです！
前のブログで
チェダーチーズの話しを少ししたんですが…
そう、
イギリスに住んでいる私は
チェダーチーズには
ちょーっとウ・ル・サ・イ…
…ってことで
前回に告知した
『モントゴメリー』の紹介で〜す
え
なんですか
その『モントゴメリー』
って思った方…
ご心配なく…
一言でいうと
チェダーチーズなんですが…
始めて食べる
チェダーチーズの種類だったんですね〜
その名は、しつこいですが
『モントゴメリー』
おい！ 値段付きの写真か
ちなみに
BOOTHSっていうのは
イングランド北部を中心に展開している
『地元産』『地元クオリティー』にこだわりのある
チョット高級系スーパー
イングランド北部は
肉文化が中心なので
特にお肉屋さんコーナーのクオリティーは
スーパーなんだけど素晴らしいですね〜
ソーセージとか
マジで美味い
のがあります〜
今回は、そのBOOTHS店内の
チーズ・カウンターからの
ご購入でっす
チラッと…
ブルーチーズの様な
カビの存在が
少〜しあるのが
素敵でしょ
『モンゴメリーチェダーは、チェダーチーズの王様』
って言う人もいるんですよ〜
ま、そのあたりは
個人の好みの問題なので
聞き流していいと思うけど
イギリスのサマセット州って言うのが
島の南に位置する
酪農でもよく知られている地区で
チェダーチーズだけじゃなくて
フランスのブリーってチーズあるじゃないですか？
サマーセットからのブリーは
そのマイルドさでとても人気
数々の賞なども取ってたりするんですよ〜
ま、コレもまた
個人の好みの問題なんだけど
で、そのサマーセット州の
ノース・キャドベリーっていうところで
モンゴメリー家によって3世代にわたって製造されている
チョット特別感の高いチーズです
この、モンゴメリー家って
20世紀に入ってから
北のスコットランドから移住してきたらしいんですけど…
私からすると
スコットランドのチェダーは
『硬派で細身の筋肉質…』みたいな印象なんですが…
意味不明
サマーセット州も含めて
この地区は素晴らしいチーズが多くて…
やっぱり他よりも深みのある旨味と
クオリティーも高い硬めのテクスチャー
その中で、このモントゴメリーも
ある意味、他のチェダーと
チョット違う…
『究極のチェダー』って思う人も多い様ですね〜
低温殺菌されていない牛のミルクで作るんですが
リッチで、甘味もあって、フルーティーさもあり
ナッツとか、肉っぽい野生さもある（複雑だ〜
）
平均的なチェダーよりもドライで、
時間が経つと塩の結晶とかも出てきます
実はチェダーチーズは
ワインに合わせやすいチーズの代表選手の一人
白ワインはもちろん
ピノ・ノワールみたいな軽めだけど複雑な赤でも
マルベックみたいなブルボディーでも、オッケーなんだよね〜
実力あるでしょ
今回、私はこちらの南ローヌから…
ローヌ地方のワインは
合わせやすさが売りですよね〜
チョットだけ
ブルーがかったチェダーとも
美味しかった
このワインは
道を挟んだら、
あっちは超有名な
シャトーヌフデュパプっていう
超お手頃な割に
ラッキーな立地のワインでござ〜い