先日「徳島の食材」と「世界のワイン」を合わせるイベントをしました。
合言葉は、「うまいんじょ!とくしまし」
その時のレシピをご紹介したいと思います。
徳島の鶏肉といえば阿波尾鶏。カリッとソテーしてシーザーサラダの具材に。
徳島市はロメインレタスとみかんの名産地でもあります。
徳島サラダとワイン、ぜひお試しください。
☆チキンとみかんのジンジャーシーザーサラダ☆
【材料 4人分】
鶏もも肉 1枚(約300g)
塩 小さじ1/2
ロメインレタス 10〜12枚(約240g)
みかん 2個(正味150g)
松の実 15g
パルミジャーノ 12g(ドレッシング) + 6g(トッピング)
[ドレッシング]
アンチョビ 10g
卵黄 1個
にんにく 少々
ディジョンマスタード 小さじ1
白ワインビネガー 大さじ1
レモン果汁 小さじ1
塩 小さじ1/3〜1/2
胡椒 少々
オリーブオイル 大さじ6
おろし生姜 10g
【作り方】
① ドレッシングを作る。アンチョビは細かくみじん切りにする。オリーブオイル、おろし生姜以外の材料を器に入れてよく混ぜる。
② オリーブオイルを少しずつ加えながら混ぜる。最後におろし生姜を混ぜる。
③ 鶏もも肉は、塩小さじ1/2をふり、フライパンで焼く(私は、油を敷かずに、皮目から弱火でじっくり焼くのが好き。8割くらい火が通って白くなったら裏返して中まで火を通す)。両面焼けたら、食べやすい大きさに切り分ける。
④ ロメインレタスは食べやすい大きさにちぎる。
⑤ みかんは皮をむき、縦4等分に切る。断面が見えるように7〜8mmの厚さに切る。
⑥ 松の実は乾煎りする。
⑦ ボウルに、ロメインレタス、みかん、鶏肉を入れて、ドレッシングを和え、更に削ったパルミジャーノ12gを和える。
⑧ 器に盛り、松の実とパルミジャーノ6gを散らす。
ロメインレタスのほろ苦さにみかんの甘味が良く合います。
みかんで甘くなってしまい過ぎないように、生姜を効かせたドレッシングで引き締める。
カリッと焼いた鶏肉のジューシーな味わいで、主役にもなるサラダです。
今回使わせていただいたのは、仁木さんのロメインレタスと高曽根さんのみかん。
ロメインレタス畑。
盛田温州みかん。
気温差の大きな山間部で栽培されている盛田温州みかんは、味が濃厚で、甘味と酸味のバランスが絶妙。
高曽根さん。
昨年の12月に訪問もさせていただきました。
「うまいんじょ!とくしまし」ホームページはこちら
さて、合わせるワインですが、今回はほのかに甘い、フルーティーなフリッツァンテ(スパークリングワインよりもちょっと泡が優しめ。美発泡ワイン)を選びました。
理由は3つ。
① みかんの甘味に合わせてフルーティーな味わいのものを。
② ロメインレタスの苦味を包み込んでくれる甘味が必要。
③ サラダのみずみずしさやシャキシャキとした食感に合わせて、泡の爽快感を。
イタリアのエミリア・ロマーニャ州、マルヴァージアのワイン。
口の中で、料理の味とワインの味が心地よく合わさって、心地よく流れていく感じ。
みかんと生姜がポイントのシーザーサラダ、ぜひお試しください!!
では〜。
本を出版しました。
「おうちでワイン」
よろしくお願いします!
ホームページ
「MICHIKO KITCHEN」
インスタグラムやっています。
インスタグラムリンクへ
よかったら見てみてください!
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徳島の鶏肉といえば阿波尾鶏。カリッとソテーしてシーザーサラダの具材に。
徳島市はロメインレタスとみかんの名産地でもあります。
徳島サラダとワイン、ぜひお試しください。
☆チキンとみかんのジンジャーシーザーサラダ☆
【材料 4人分】
鶏もも肉 1枚(約300g)
塩 小さじ1/2
ロメインレタス 10〜12枚(約240g)
みかん 2個(正味150g)
松の実 15g
パルミジャーノ 12g(ドレッシング) + 6g(トッピング)
[ドレッシング]
アンチョビ 10g
卵黄 1個
にんにく 少々
ディジョンマスタード 小さじ1
白ワインビネガー 大さじ1
レモン果汁 小さじ1
塩 小さじ1/3〜1/2
胡椒 少々
オリーブオイル 大さじ6
おろし生姜 10g
【作り方】
① ドレッシングを作る。アンチョビは細かくみじん切りにする。オリーブオイル、おろし生姜以外の材料を器に入れてよく混ぜる。
② オリーブオイルを少しずつ加えながら混ぜる。最後におろし生姜を混ぜる。
③ 鶏もも肉は、塩小さじ1/2をふり、フライパンで焼く(私は、油を敷かずに、皮目から弱火でじっくり焼くのが好き。8割くらい火が通って白くなったら裏返して中まで火を通す)。両面焼けたら、食べやすい大きさに切り分ける。
④ ロメインレタスは食べやすい大きさにちぎる。
⑤ みかんは皮をむき、縦4等分に切る。断面が見えるように7〜8mmの厚さに切る。
⑥ 松の実は乾煎りする。
⑦ ボウルに、ロメインレタス、みかん、鶏肉を入れて、ドレッシングを和え、更に削ったパルミジャーノ12gを和える。
⑧ 器に盛り、松の実とパルミジャーノ6gを散らす。
ロメインレタスのほろ苦さにみかんの甘味が良く合います。
みかんで甘くなってしまい過ぎないように、生姜を効かせたドレッシングで引き締める。
カリッと焼いた鶏肉のジューシーな味わいで、主役にもなるサラダです。
今回使わせていただいたのは、仁木さんのロメインレタスと高曽根さんのみかん。
ロメインレタス畑。
盛田温州みかん。
気温差の大きな山間部で栽培されている盛田温州みかんは、味が濃厚で、甘味と酸味のバランスが絶妙。
高曽根さん。
昨年の12月に訪問もさせていただきました。
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さて、合わせるワインですが、今回はほのかに甘い、フルーティーなフリッツァンテ(スパークリングワインよりもちょっと泡が優しめ。美発泡ワイン)を選びました。
理由は3つ。
① みかんの甘味に合わせてフルーティーな味わいのものを。
② ロメインレタスの苦味を包み込んでくれる甘味が必要。
③ サラダのみずみずしさやシャキシャキとした食感に合わせて、泡の爽快感を。
イタリアのエミリア・ロマーニャ州、マルヴァージアのワイン。
口の中で、料理の味とワインの味が心地よく合わさって、心地よく流れていく感じ。
みかんと生姜がポイントのシーザーサラダ、ぜひお試しください!!
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