唐揚げには白ワインが合うか、はたまた赤ワインが合うのか。。
個人的には、どっちもアリだと思います。
ちょっと味付けを変えたりした方が、より相性が良くなるかなと。
というわけで「アンコウ」でチャレンジ!
☆白ワインに合うアンコウの唐揚げ☆
【材料 2人分】
アンコウ 250g
おろしニンニク 1片分
醤油 大さじ1
白ワイン 大さじ1
塩 小さじ1/6
胡椒 適量
薄力粉 大さじ2くらい
片栗粉 大さじ2くらい
柑橘 適量(すだち、レモンなどお好みのもの)
【作り方】
① アンコウの身をさっと洗う
② ポリ袋かボウルに、おろしニンニク、醤油、白ワイン、塩、胡椒を入れて混ぜ、①のアンコウを10分以上漬け込む。
③ ②の水分を軽く拭き取り、薄力粉をまぶして、さらに片栗粉をまぶす。
④ 170℃の油で揚げ、柑橘を添える。
☆赤ワインに合うアンコウの唐揚げ☆
【材料 2人分】
アンコウ 250g
おろし生姜 約8g
醤油 大さじ1
赤ワイン 大さじ1
バルサミコ酢 大さじ1
塩 小さじ1/6
胡椒 適量
薄力粉 大さじ2くらい
片栗粉 大さじ2くらい
【作り方】
① アンコウの身をさっと洗う
② ポリ袋かボウルに、おろし生姜、醤油、赤ワイン、バルサミコ酢、塩、胡椒を入れて混ぜ、①のあんこうを10分以上漬け込む。
③ ②の水分を軽く拭き取り、薄力粉をまぶして、さらに片栗粉をまぶす。
④ 170℃の油で揚げ、仕上げに胡椒をふる。
白ワインに合わせる方は、味付けは、醤油と生姜と白ワイン。
醤油じゃなくて塩でもいいけど、醤油の方がコクが出て美味しい。
白ワインの爽快感とマッチさせるために、薬味はピリッと爽快な生姜を。
ワインは、アンコウのボリューム感に合わせて程よくボリューム感がありつつ、油を綺麗に切ってくれる酸味も欲しい。
今回は、チリのシャルドネを選びました。
果実味のボリューム感と程よい酸味を兼ね備えているワインで相性バッチリ。
赤ワインに合わせる方は、醤油とニンニクと赤ワインに、バルサミコ酢。
このバルサミコ酢がポイント。
酸味を加えるだけでなくて、コクとか甘味も加えてくれて、赤ワインの飲みごたえに寄り添う感じに。
ニンニクならではの良い意味でのクセが、味わいにボリューム感をプラスしてくれるので、生姜を使うより赤ワイン寄りになると思います。
今回合わせてみたのは、北イタリア、ピエモンテのバルベーラ。
バルサミコ酢の風味に合わせて、程よい酸味と果実の甘やかなコクが欲しかったので。
サンジョベーゼだと酸味が強すぎちゃうし、ネッビオーロだとタンニンが強すぎちゃうかな〜と思って。
今回はアンコウでしたが、鶏肉とかフグでも同じようにできます。
見た目は白身だけど、身の質がしっかりしていて、味も淡白過ぎない素材だからです。
ぜひお試し下さ〜い!
本を出版しました。
「おうちでワイン」
よろしくお願いします!
ホームページ
「MICHIKO KITCHEN」
インスタグラムやっています。
インスタグラムリンクへ
よかったら見てみてください!
個人的には、どっちもアリだと思います。
ちょっと味付けを変えたりした方が、より相性が良くなるかなと。
というわけで「アンコウ」でチャレンジ!
☆白ワインに合うアンコウの唐揚げ☆
【材料 2人分】
アンコウ 250g
おろしニンニク 1片分
醤油 大さじ1
白ワイン 大さじ1
塩 小さじ1/6
胡椒 適量
薄力粉 大さじ2くらい
片栗粉 大さじ2くらい
柑橘 適量(すだち、レモンなどお好みのもの)
【作り方】
① アンコウの身をさっと洗う
② ポリ袋かボウルに、おろしニンニク、醤油、白ワイン、塩、胡椒を入れて混ぜ、①のアンコウを10分以上漬け込む。
③ ②の水分を軽く拭き取り、薄力粉をまぶして、さらに片栗粉をまぶす。
④ 170℃の油で揚げ、柑橘を添える。
☆赤ワインに合うアンコウの唐揚げ☆
【材料 2人分】
アンコウ 250g
おろし生姜 約8g
醤油 大さじ1
赤ワイン 大さじ1
バルサミコ酢 大さじ1
塩 小さじ1/6
胡椒 適量
薄力粉 大さじ2くらい
片栗粉 大さじ2くらい
【作り方】
① アンコウの身をさっと洗う
② ポリ袋かボウルに、おろし生姜、醤油、赤ワイン、バルサミコ酢、塩、胡椒を入れて混ぜ、①のあんこうを10分以上漬け込む。
③ ②の水分を軽く拭き取り、薄力粉をまぶして、さらに片栗粉をまぶす。
④ 170℃の油で揚げ、仕上げに胡椒をふる。
白ワインに合わせる方は、味付けは、醤油と生姜と白ワイン。
醤油じゃなくて塩でもいいけど、醤油の方がコクが出て美味しい。
白ワインの爽快感とマッチさせるために、薬味はピリッと爽快な生姜を。
ワインは、アンコウのボリューム感に合わせて程よくボリューム感がありつつ、油を綺麗に切ってくれる酸味も欲しい。
今回は、チリのシャルドネを選びました。
果実味のボリューム感と程よい酸味を兼ね備えているワインで相性バッチリ。
赤ワインに合わせる方は、醤油とニンニクと赤ワインに、バルサミコ酢。
このバルサミコ酢がポイント。
酸味を加えるだけでなくて、コクとか甘味も加えてくれて、赤ワインの飲みごたえに寄り添う感じに。
ニンニクならではの良い意味でのクセが、味わいにボリューム感をプラスしてくれるので、生姜を使うより赤ワイン寄りになると思います。
今回合わせてみたのは、北イタリア、ピエモンテのバルベーラ。
バルサミコ酢の風味に合わせて、程よい酸味と果実の甘やかなコクが欲しかったので。
サンジョベーゼだと酸味が強すぎちゃうし、ネッビオーロだとタンニンが強すぎちゃうかな〜と思って。
今回はアンコウでしたが、鶏肉とかフグでも同じようにできます。
見た目は白身だけど、身の質がしっかりしていて、味も淡白過ぎない素材だからです。
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