昨日のブログでご紹介した沖縄の「スーチカー」

伊勢丹新宿の沖縄展では、他にも買ったのですが、そのうちの一つが、辺銀食堂の「石垣島ラー油」
以前から人気の商品なので知ってはいたものの、ちゃんと食べたのは初めてで。
乗り遅れた感じですが、これ、めちゃくちゃ美味しいですね。

そして、沖縄といえばマンゴーやシークワーサーなどのフルーツ


今日のレシピは、沖縄食材を使ったサムギョプサル風
葉っぱに、スーチカーや焼いたマンゴー、パクチーやラー油、そしてシークワーサーをきゅっと絞って巻いて食べると最高です♪




☆スーチカーと焼きマンゴーのサムギョプサル風☆




【材料(2人分)】

スーチカー     約150g
マンゴー      1/2個
紫タマネギ     1/2個
シークワーサー   2〜3個
オリーブオイル   適量
パクチー      適量
グリーンリーフ   適量
ラー油       適量


【作り方】

① 紫タマネギは皮をむいて繊維に垂直にスライスし、水に2〜3分さらして水気を切る。



② スーチカーは2〜3mmの厚さに切り、フライパンに油を敷かずに、弱めの中火で両面焼く。



③ マンゴーは食べやすい大きさ(細長い一口大くらい)に切り、フライパンにオリーブオイル少々を熱して、中火で表面を焼く。



④ お皿に、1枚ずつはがしたグリーンリーフ、長さを3〜4等分に切ったパクチー、半分に切ったシークワーサー、ラー油、①〜③を盛る。







巻いて食べます



スーチカーの塩分とマンゴーの甘みが合う!
この塩分が、マンゴーの甘みや風味を引き立ててくれます。
ラー油の辛みも、マンゴーの甘みと合わさって程よい刺激に。
パクチーの爽快な香りやタマネギのシャキシャキ感、シークワーサーの酸味とも相性バッチリです。


マンゴーを焼くと美味しい。




紫タマネギではなく、普通のタマネギでももちろんOK。紫タマネギの方が彩りはきれいになります。
葉っぱも今回はグリーンリーフを使いましたが、他のものでもOKです。



辺銀食堂の石垣島ラー油
石垣島の島唐辛子や島胡椒など香辛料をたっぷり使っていて、辛いだけじゃなくて旨みがあります。





上原ミートのスーチカー。



昨日ご紹介した、
炙りスーチカー シークワーサー添え レシピ




今回は沖縄をテーマにしましたが、スーチカーは家でもできる豚肉の塩漬けで、シークワーサーはスダチやカボスやライムで代用できます。







このレシピに合わせたいのは、スパークリングワイン。
白もロゼも赤もなんでも合います。

シュワシュワの泡が、スーチカーの脂をさっぱりと流してくれるし、たっぷり野菜のフレッシュさとも合います。ラー油の辛みもスパークリングワインなら相性○。
マンゴーの甘みもあるので、きりっとドライなものよりは、フルーティーなタイプのものの方が相性はいいです。



イチオシはコレ。スペインのカバ。

バルディネットが造るモンサラ カバ セミ・セック
ほのかな甘みが、マンゴーと合うし、ラー油の辛みも中和してくれる。シークワーサーの酸味とも相性バッチリ。


イタリアのランブルスコ(微発砲赤ワイン)も最高♪
イチオシはコレ。

メディチ・エルメーテが造るクエルチオーリ ランブルスコ レッジアーノ セッコ
ジューシーな果実味は、スーチカーの塩気や脂の甘み、旨みと合う!





沖縄食材とワイン、是非お試しください!!


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