ちょっと前ですが、伊勢丹新宿店で沖縄展をやっていたので遊びに行ってきました。

沖縄といえば豚肉!
ラフテーとか、沖縄そばとか、スパムとか色々ありますが、今回買ったのは「スーチカー」
いわゆる豚バラ肉の塩漬けで、家でも豚の塩漬けは簡単に作れますが、スーチカーのいいところは、皮付きの豚バラ肉を使うところ。
もちもちした食感と脂の甘みがいい。

クセがないので、色々な料理に使えますが、今日はシンプルに炙り焼きに。
同じく沖縄のシークワーサーをきゅっと絞れば、脂を酸味が流してくれてそれも美味しい。

沖縄名物とワイン、楽しめます♪



☆炙りスーチカー シークワーサー添え☆




【材料】
スーチカー    適量
シークワーサー  適量


【作り方】
① スーチカーを3mmくらいの厚さに切る。

② フライパンに並べて弱火でじっくり焼いていく。



③ 両面こんがり焼けたらお皿に並べ、シークワーサーを添える。







噛んだ瞬間に、豚の旨みと脂の甘みが口に広がります。
脂身が多いように見えて全くくどくない!甘い!
皮はプリッと弾力があって、食感も面白い。

脂が全然くどくないのでぺろっとたくさん食べれてしまいます。シークワーサーの酸味をきかせると更にたくさん食べれちゃう。

今回買ったのは、上原ミートさんのスーチカー。




せっかくなので沖縄のシークワーサーを使いましたが、カボスとかスダチとかシークワーサー以外の柑橘でもなんでも合います。

シークワーサーはスダチよりちょっと小さめ。


火を使うのが面倒であれば、アルミホイルを敷いてトースターで焼いて食べても美味しいです。






このおつまみに合わせたいのは、辛口スパークリングワイン。
シュワシュワの泡が、脂をさらっと流してくれるので、くどくならずどんどんすすじゃいます。白でもロゼでも赤でもOK。






イチオシはコレ。スペインのカバ。

バルディネットが造るモンサラ カバ ブルット
キリッとした酸味ときめ細やかな泡が、油をさらっと心地よく流してくれます。シークワーサーの酸味とも相性バッチリ。


イタリアのランブルスコ(微発砲赤ワイン)も最高♪
イチオシはコレ。

メディチ・エルメーテが造るクエルチオーリ ランブルスコ レッジアーノ セッコ





沖縄のスーチカーとワイン、ぜひお試しください!


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